二十代の頃 | 葡萄畑の雨

二十代の頃

半分は自分の置かれている環境を不公平だと思い、諦めと絶望と反骨の感情のマーブル模様の渦の中で過ごし、ある日を境に両親の努力に気づき、報われない現実を素直に受け入れられるようになる。
だからといって諦めて投げ出す事もなく、高望みする事もなく、淡々と受け入れる事で少し楽になる。
そして少しのズルサをスパイスに日々楽しめるようになってきたから不思議だ。