10日(水)③ | 葡萄畑の雨

10日(水)③

重松清の小説『疾走』の主人公が住み込みで新聞配達の仕事に就く
月給の10万だったかに惹かれて…
実際は部屋代1万、布団1万、食費1万、自転車1万…と、どんどん減っていく。
2万くらいの現金を手にした給料日に、『いい人』だと思っていた年配の同僚に、あっけなく騙し取られてしまう…
気の毒と思うか?
経営者の手腕と思うか?世間知らずのお人好しと思うか?
……?
ニュースを見ていて、この本を思い出した。