デパスの歴史は奥が深い




今では多少(いや、かなりか!?)はうるさくなったものの昔は『肩こり』や『頭痛』『不眠』『なんかスッキリしない』『モヤモヤする』とかで簡単にデパス処方されたよね。
そして『デパスは妊婦さんでも安心して飲めるクスリ』とも言われてどこ行っても『デパス』『デパス』『デパス』だった。
デパス、それは魔法の言葉。
何だか心が楽になる。
何だか体が楽になる。


そして今現在『ベンザを止めさせる運動』がメンヘラ界隈すごく困る。
今更どうやって止めろと!?

最初、1日1ミリ✕3で3ミリだったのが
今は、1.375ミリ
半端な数字だけどピルカッターで割ったりして地道な努力をしてるよ。
時々ドッカーンと具合悪くなるのはベンザの離脱症状でしょうね。
心身ともに。
落ち込んだり体が痛かったり謎の吐き気や謎に下したり。
カラダが『今まで規則通りに入ってきた薬物が足りてませんぜー』って訴えてきてます。

あとセラニンは1日5ミリ✕3を
1日朝4ミリ、昼4ミリ、夜3ミリまで地味に減らしました。

緩〜く緩〜くわかるかわからないかのカラダの叫びとの勝負に少しずつ対抗してやっていきます。
まあ、前にも言ったように完全な断薬は求めてないので少しずつです。
減らしたいだけです。
断薬、減薬を煽るようなものではありません。

減薬、断薬はその方々に必要なお薬と量もありますので私は医師との相談で指示通りに減らしてます。

勝手に全て飲まなくなるのは本当に危険です。
坂○杏○さんのような二の舞いにもなりかねないのでお気をつけください。
医師との相談の上で減薬、断薬されてください。

今日の名古屋は曇りです。
昨日までの熱中症アラートに体がついていけずに気圧にやられとります。

皆さま、良い1日をお過ごしください〜♪