つづき。。。

一番大きな理由は長女のことだけれど

元旦那は6人きょうだいの末っ子で

元お義兄さん一人と4人の元お義姉さんがい

て(女姉妹4人もいると本当に大変だった)

一番上の元お義姉さんの旦那が身内で一番

権力を持っていた。

二女を妊娠した時も3番目の元お義姉さんに

「妊娠したこと○○さんに報告したの?」

と、聞かれ「まだですけど」と答えると

「早く真っ先に報告しないと!!」

血相を変えて「真っ先に一番に報告しない

とその子は可愛がってもらえないんだよ!」

驚いた!そんな身内の風習があるなんて!

私は○○さんが苦手、いや大嫌いだった。

正月は必ず一番上の元お義姉さんの旦那

○○さん


の家に集まる。

その時何度かヤツは隙を見計らって幾度か

私の体を触り下着の中へ手を入れようと

したりした。

「やめて!」と訴えても

俺に逆らうと怖いぞとばかりに

半分ニヤニヤしながら歯ぎしりをした。

いつもは嫉妬深い元旦那だったが

このことを言っても

「ちくしょう!○○さん!」

と言いながらも本人の前では何も言えない

小心者だ。身内の中だけでは。

離婚する時最後に○○にセクハラを

されたことを言っても

4人の元お義姉さんや元お義母さんたちが

「あんたが色目使って誘ったんでしょ!?

元々水商売なんてやってた女なんだから」

という結果になってしまった。呆れる。

でもね、元お義母さま!

あなたにだけは言われたくないわ。

小さな子供6人捨てて男と逃げたあなたに

だけにはね!!

一番上のお姉さんが○○と結婚式するときに

探しあてられ更にその男と一緒に地元に

連れ戻されたって言っても

戻ってきてみんなにおばあちゃんと呼ばれ

その男もおじいちゃんと受け入れられて

平気で一軒家も生活費も受け取れる

その感覚が私には全くもって理解不能です。

たくさんたくさん長女と私を苛めてくれて

私はこれだけ強くなれました。

あなたほど恵まれて幸せな人生は

たぶん他を探してもいないでしょうね。

つづく。。。