今日も蝉の声が鳴り響く夏真っ盛りですね驚き


2クール3日目もまだダルおも中ですショック

これ単なる夏バテ?熱中症的な感じ?にすら思えてきましたあせる


それ以外は特に変化なく過ごしております照れ





さて、少し遡った話なんですが。



肝転移が判明しステージ4と確定した時、私は周囲の人達の応援を無駄にしてしまった気がしました。

それに対してとても悔しかったことを覚えています。



確かに自分自身もショックがなかった訳ではないですが、これからの事がわからず深く考える気持ちになりませんでした。



そこから数日後、突然なぜか


「無」


になってしまったのです。




病気と闘う気がないわけじゃない。


くよくよしてるんでもない。


これからどうすればいいんだろうってわけでもない。




周囲のみんなは励ましてくれるし、一緒に頑張ろうって言ってくれるし、セカンドオピニオンも受けることになってるし。



ただその輪の中から私1人が置いてけぼりになって、みんなが先へ先へとどんどん進んでいってしまってるような、そんな感じがしばらく続いたのです。




運良くセカンドオピニオンの日程が急に決まり、そこで相談をした結果、まずは今の病院と同じ標準治療から始めるべきとのことに至りました。



その足で今の病院へ行き、ここで治療する旨を伝えると、対応してくれた看護師さんが


「これからの生活や仕事のことを考えて、納得して決めたならそれが一番いいと思います。私達もみんなで治療にあたっていくので、一緒に頑張っていきましょう」


と言ってくれました。

わりといつもは厳し目の対応してる看護師さんだっただけに、この時は泣きそうになりましたぐすん




がんだと判明してから治療が始まるまでの時間が長かったせいか、私にも焦りがあったのかもしれません。

だからこそ治療が始まると決まった時は、やっと前に進めるんだと安心しました。


その時に新たな挑戦をする決意が出来た気がしますキラキラ



というわけで、これから先はまだまだ長いけど、タイトル通り挑戦の日々と思って乗り越えていこうと思いますニコニコ


長々と失礼しましたアセアセ