最近 アルバイトさんの調理 参加も増えて
若い人たちの 頑張りが営業に反映されています。
お店が仕事を任せたいと思う人、本人にやる気がある人、双方向で思いをかわせる人にはどんどん仕事を任せていきたい。
ただし任せるとは
仕事渡してやりっぱなしということではない。
仕事渡してやりっぱなしということではない。
必ず上司が何かあった時には責任を取る。そういう気構えで何かが起こらないように遠目に常にフォローすることが大切です。
それからもう一つ
調理の進め方を覚える、 知識を深めると同時に
衛生管理についての知識と行動を身につけさせる 。
調理の進め方を覚える、 知識を深めると同時に
衛生管理についての知識と行動を身につけさせる 。
調理技術だけでなく
衛生管理 知識と行動についても アルバイトの皆さんに身につけていただく 。
衛生管理 知識と行動についても アルバイトの皆さんに身につけていただく 。
経営理念の中にも、
プロの料理人が安心安全に美味しく調理をすると書いてあります 。
アルバイトさんもプロの料理人に 育てる そういう認識のもと、上っ面だけにならないようにしたい。
先日ある オープンキッチンの店で
若い人たちが 調理に携わっていました
若い人たちが 調理に携わっていました
●手袋をしているが、その手で髪の毛を頻繁に触る
●デシャップに置いた料理の上に伝票を乗せる
●ミスして床に落とした揚げ物をフライヤーにもう一度入れて提供した。
キッチン 丸見えの店でこんなことが行われていて驚愕しました。
しかし
私たちの育成も 上っ面だけでは結果として こういうスタッフを生んでしまいます 。
私たちの育成も 上っ面だけでは結果として こういうスタッフを生んでしまいます 。
美味しいものを作るということは、
お客様に安心安全に楽しんでいただくことが前提であること 。
床に落としたものを 揚げ直すとか
そういう 誠実性にかけた行動をとらないように 、常に思いやりの心で料理に取り組む、 誠実な心で料理に取り組む。
そういう 誠実性にかけた行動をとらないように 、常に思いやりの心で料理に取り組む、 誠実な心で料理に取り組む。
知識だけでなく心を高める。
人間性が高まれば、お客様に対して そのような不誠実な行動は取らなくなります。
技術と心と、同時に 育てるようでなくてはいけないと考えています。