ダンナは本当に人当たり優しく、話しやすいってイメージだった。

けど、彼氏には絶対したくないな、論外だと思っていたのだけど、

その日の夜たまたま知り合いのスタジオにいた私がダンナとメールしていたら

そのスタジオとダンナの家が近いことがわかって、そのあと遊びにいくことになった。


ダンナの家は実家暮らしで

入りづらかったけどビールとお菓子を買って遊びにいった。

ダーツが趣味だというので教えてもらいにいくという話だったのだが

気づけば恋愛の話になっていて

気づけばあたしの体の上にダンナの体があって

やっぱりこの人もこういう男なんだ、どうぞ汚してくださいと思って

その晩はダンナの家に泊まった。


だけど、本当にシャイでどことなく優しくて

なんとなく雰囲気に惹かれていたあたしは

同じ職場の上司っていうのもあったし

どんどん惹かれていた。

そしてその日の朝まだいちおう付き合っていたストーかーのアイツにメールをして

「好きな人ができたから別れよう」とメールをした。

そしたらアイツは「なんで?一回会ってからにしよう」と言い出したので

完全に拒否した。


それから付き合おうとか話はなかったのだけど

どうでもよかったあたしは最初適当にダンナとも付き合っていた。

だけど次第にダンナと話があうようになって

お互いを尊重できるようになって

彼と付き合うこと、彼と付き合っていたことを忘れた。

だから、同じ就職先にいた1個上の同じ売り場の人を無理矢理好きになったり

同じ店舗のどうでもいい男を抱いてみたり

自分から自分を汚していった。

そうでもしないと自分がキレイになれないと思ったから。


でも本当に癒されることもなく

その男も気持ち悪く

ちょっとストーカーみたいで

本当に嫌気がさしてあたしから別れを切り出すと

うざいくらい連絡がきて

ちょうどその頃転勤する話がきて

そいつと離れ離れになれた。




転勤してからもそいつからはメールや電話がくる。

うざい。

あたしはどうでもいい女。

なにも頼りたくない。

仕事してたらいそがしくて忘れるから・・ということで

仕事に没頭した。




夏になって、仕事に没頭してた自分にやっと区切りがついて

彼に連絡してみた。あの彼に。

そしたら嬉しそうにしてて

今度ひまな時に遊ぶ約束をした。



そうして夏のある日、あいつとは付き合ったままだったけど

彼からメールがきた。

朝だけど、すっかり仕事で体が慣れていて朝に起きていて

彼と海に行くことになったのだ。



とても日差しがきれいで

望来の海まで行ったのだけど

ここは昔UFOを見に行ったところで

そんなこともなつかしく思って

また彼と付き合えたら、、とかではなくて

単純に彼と遊ぶことしか考えてなかった。



そこの海では焼肉をしたんだけど

彼はやっぱり終わったら体を求めてきた。

仕方ないから適当に相手をして

あたしは汚れた体を差し出した。

そしてタバコを吸っているあたしをみて

彼はとても悲しい目をしていたことを忘れない。




それから彼はどうでもよくって

忘れようと思っていた矢先、彼があのとき彼女がいて

その彼女が帰省している日にあたしと海にいって体を求めてきたのを知って

やっぱりな、あたしは単なるセフレでしかないんだと思った。




その後適当に仕事をして・・となる予定だったときに

今のダンナ、そう会社では上司にあたる人とであった。


第一印象はあんまりよくなかったけど、

連絡先おしえてとすぐ言って来たので軽い男なんだなと思って

教えてからメールするようになった。


ある日休みの時にそのダンナからメールがきて

今仕事中だけど家の近くダカラ寄ってもいい?って言われたが断り、

慎重になっていた私は会社に休みだったが仕事があったのを思い出して

そのダンナの車で会社まで戻った。

それが初デートなんだけど(笑)


彼の姿をみたい。

それにはライブにいくしかない。

忘れてほしくない。

彼が大好きだから。



そう思って毎月彼に会いにいった。

彼は付き合ってないときは本当に目もそらすし

話もしてくれないけど

でも、いつか戻ってきてくれるように

毎日一生懸命きれいになろうと努力もした



4月。

たしかこのくらいにまたつきあいはじめた。

戻ってきてくれればいい。

そう思った。



7月。

また別れた。



12月。

本当はこれまでがすごくながかったから、

今までにないくらいの絶望感があった。

彼が大好き

彼と会いたい

ライブはいってたけど

全然話もしない

あたしはしねばいいんだ


彼もあたしがブログやってるのを知ってて

ちょくちょく覗いてたのをしってる。

だから書き続けた。

死にたい

そう書き続ければ、いつか会ってくれると思ったから。

心配してくれると思ったから。



25日。

聖なる夜。

予定なんてないけど、彼からもメールはかえってこないけど、バイトを休みにして

家で待ってた。

そしたらメールがきて「今からご飯にいかない??」


その夜激しく愛した。

彼のすべてを。

彼に好きということも伝えた。

とてもうれしかった。



2月

あたしが東京に旅行にいくとき、彼もいくかもって話になった。

すっごく嬉しかったけど、仕事があいにく入って休みがとれないらしい。

彼からそんな話をきけたのが嬉しくて舞い上がった。

そして、彼が帰りに空港まで迎えに来てくれたことも忘れない。



4月

このまま続けば今までで一番続くと思った。

けど、うまくいかない。彼の気持ちが続かない。

続くわけがないと思った。思うようになった。


あたしは就職したてですごく疲れていて

彼のことなんて忘れた。別れたことも忘れていた。

しばらくは恋愛はしないと思っていて

この恋愛のことも引きずらない予定だった。

でも1人暮らしもはじめて彼もいないし

本当に毎日泣いていて、誰でもよくなってたし

どうでもよくなってた。タバコもはじめた。