あるところに、いつも颯爽と現れ、にこにこと
誰もがお慕いする王子様がありました。
別にNo.1なんて考えてない。
だけど民衆は、口を揃えて言いました。
「凄い人!みんなの憧れ
早く結婚しなさい。
王子様なら、引く手数多よ!!」
野心家、勇者の自称No.1の男も、王子様を勝手にライバル視してきましたが、やはり王子様には敵わないと、あきらめました。
本当は、王子様はわかっていました。
No.1なんて、昇り詰めたら後は下るしかないのだから、No.2で良いと考えてました。
しかし、東の魔女が囁きます。
「王子様、真のNo.1は、王子様、貴方なのです。
何を恐れる事があるのですか?
自信を持ちなさい。」
南の魔女も言いました。
「出る杭は打たれる?とお思いなのですね。真のNo.1は、打たれないのです。ずっとずっーと、No.1のままですから。」
王子様は、
「そんな事はない!みんな僕のこと買い被り過ぎだよ。」
と、弱気でした。
北の魔女が、静かに言いました。
「貴方はこれからどんどん大きくなる。そのまま謙虚な気持ちを持ち続けなさい。」
そして最後に、西の魔女が口を開きました。
「心優しい王子よ。いろんな人たちが、いろんな事を言うだろう。しかし自分の信じる道を歩めば良いのです。信じる道を。」
王子様は、
(みんな勝手なことを…)
と思いましたが、信じる道って?何?未来がわからないのに??
心優しい王子様は、そんな感じなのでした。
誰もがお慕いする王子様がありました。
別にNo.1なんて考えてない。
だけど民衆は、口を揃えて言いました。
「凄い人!みんなの憧れ

早く結婚しなさい。
王子様なら、引く手数多よ!!」
野心家、勇者の自称No.1の男も、王子様を勝手にライバル視してきましたが、やはり王子様には敵わないと、あきらめました。
本当は、王子様はわかっていました。
No.1なんて、昇り詰めたら後は下るしかないのだから、No.2で良いと考えてました。
しかし、東の魔女が囁きます。
「王子様、真のNo.1は、王子様、貴方なのです。
何を恐れる事があるのですか?
自信を持ちなさい。」
南の魔女も言いました。
「出る杭は打たれる?とお思いなのですね。真のNo.1は、打たれないのです。ずっとずっーと、No.1のままですから。」
王子様は、
「そんな事はない!みんな僕のこと買い被り過ぎだよ。」
と、弱気でした。
北の魔女が、静かに言いました。
「貴方はこれからどんどん大きくなる。そのまま謙虚な気持ちを持ち続けなさい。」
そして最後に、西の魔女が口を開きました。
「心優しい王子よ。いろんな人たちが、いろんな事を言うだろう。しかし自分の信じる道を歩めば良いのです。信じる道を。」
王子様は、
(みんな勝手なことを…)
と思いましたが、信じる道って?何?未来がわからないのに??
心優しい王子様は、そんな感じなのでした。