ブログを書くのは本当に久しぶりです。
皆様、いかがお過ごしですか?
ユノの3集、素晴らしかったですね。
私の文章力では上手く表現できないもどかしさ😭
ユノの想いをしっかり受け止めユノと共に歩いていきたい気持ちは更に強くなりました。
今日、久しぶりにブログを書こうと思ったのは
皆さんに癒しのお裾分けをと…
先日、Twitterでユノリストを目にしました。
シネ21 1424号
訳をお借りしました
ユノが藤城清治先生の絵が好きだなんて
なんだ嬉しくなってしまいました。
私も小さい頃から先生の影絵が大好きでした。
しばらく前に山梨の昇仙峡にある
藤城先生の美術館に行った事もありました。
そしてタイムリーな事に、昨日ちょうど那須に出かけたので、那須にある藤城清治美術館へ行ってきました!
少しでも皆さまの癒しになれば✨✨
静かな森の中にある美術館。
入り口から癒されます。
ケロヨンがお出迎え。
森の小道を歩いていくとチャペル⛪️があります
藤城先生の作品にはこのステンドグラスの他にも聖書の世界を描かれた影絵もあります。
チャペルを後にし、小川のせせらぎを聞きながら歩いて行くと
カフェが見えてきました。
椅子が小人さんです。
可愛い❤️
入り口に到着
美術館内に入るとすぐに先生のお言葉が。
那須高原にぼくの美術館ができる。それは若い頃から、ずっと持ち続けていた夢だった。その夢が夢でなく、ほんとに実現して、こんなにうれしいことはない 〜略〜
ぼくの原点は生きて演じ動いていること、舞台と観客が一つになって感動することだ。だから、ぼくの美術館は劇場型美術館にしたいと思っている。主役はむしろ演じ描く側よりも会場で見る観客側にあるといっていいだろう。
もうこれを読んだ瞬間に
ユノの想いとリンクしちゃいました😭
先程のTwitterの訳を再び
展示されている作品に対しての先生の想いを読むたびに、ユノの想いと重なって。ユノが言うように、希望的で肯定的な話がたくさん出てきます。
僕の代表作と言えるだろうとあった
「月光の響き」
その他、先生は東日本大震災での被災地に訪れ、それが作品にもなっています。
「震災の現実を描くことによって、多くの人々が災害を乗り越え、未来への希望を感じるような絵を描いていくことがぼくの使命だと思っている_________藤城清治」
1番奥に展示してあった「魔法の森に燃える再生の炎」
圧横幅6メートル、縦2・3メートルの大作。
栃(とち)の木の森の中、天使の魔女たち、揺らめく再生の炎――。13年に東日本大震災復興のために制作された作品。
先生は現在99歳。今でも現役です。
小人や動物の可愛い作品から、絵本の挿絵。
また原爆ドームや被災地の作品。
全てにおいて圧巻でした。
それぞれの作品に解説があるのですが、ユノの想いと似ているなと感じる事が多々ありました。
ユノも藤城先生の作品や言葉から共感したものがあったのでしょうね。
ユノの記事が上がったタイミングで作品を見ることができて、胸に感じるものがさらに倍になった気がします😭
感動した1日でした✨✨
藤城清治美術館。
機会がありましたら是非是非。
心が洗われます。
https://fujishiro-seiji-museum.jp/sp/
ユノペンさんのポストが藤城清治先生のアカウントに届いたようですね。
ユノへカレンダーを贈るとの事。
ユノ、喜びますね。
画像お借りしました。