3年前、知人に「一度は行った方が良い」と勧められたのがここでした
大谷石の採石場跡であり、現在は展示場やコンサートホールとして利用されているようです。
話を聞いてすぐに行こうと思ったのですが、3年前の3月、東日本大震災が起きました。その影響でこの資料館も安全性の観点から長く休館していたのです。
その大谷資料館の営業が再開したと知ったのが営業再開後、半年ほど経ってから。それからさらに半年ほど経って、やっとこさ行ってまいりました。
いや、これはホント皆さま。一度は行ってみてください。
女性はあまり興味がないかもしれませんが、男のロマンが詰まっています(笑)
入口の建物は、なんてことは無い小さな建物なのですが
この階段を降りて行きますと
もうこの時点でワクワクドキドキw
そして
ドーン
って、えーっと。比較対象がなくて大きさが分かりませんよね。。。。。
だだっ広いです。この写真の場所だけででは無いですが、全体で東京ドームが丸々一個入るほどだそうです。
えーっと、比較対象が写っているような写真は、、、あった!
中央に女性が写っております。とりあえず天井の高さは分かりますでしょう。
ちなみに、この写真にしても前の写真にしても、ちょぃとブレてますよね・・・・
今回最も後悔したのが「三脚もってくりゃ良かった!」ってことでした。せめて一脚でも。
遠出して、しかも歩きまわるような時に三脚を持ち歩くのが面倒で持って行かなかったんですが、地下空間ですよ。真っ暗なわけですよ。この写真撮るのに、一体何秒シャッター開けていると思っているんですか。
ちょうど良い写真がありました。スマホで撮るとこうなります↓
比較的明るい場所で撮ってこれです。暗い所だと
もはや何を撮っているのか分からない。
ま、写真はホームページにもありますし、ネットで探せばプロが撮ったものがたくさんありますから、何も私が綺麗に撮らなくても良いんですけど、気分ってもんがありまして、、、、
つづく