凍結した峠道を越え南相馬のセンターに



9時前に到着出来た









今年最初のハード活動は、去年に入った墓地近くの民家




前の畑脇の側溝掘り






ここは元々U字溝は無く、溝を掘っただけの側溝が畑に入った土砂に埋まっていた





勾配をとり掘り過ぎない様に掘り出す




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あまり降らないって聞いていた沿岸部だけど




昨日の雪が少し積もっている





雪解け水でグチャグチャになりながらの作業









でもなんとか午前中に水は流れ出した







昼は道の駅に移動




寒い今、ここなら暖かく休めると最近の定番になってるようです








午後からは目の前の畑の瓦礫撤去に入った






畑の瓦礫撤去は掘り出すと収拾がつかずキリがなくなる





だから表面から少しをしさらう





それを何度も繰り返す






つい夢中で掘ってしまいがちな皆さんに伝える






入り込んだ砂の下2、30センチまでは瓦礫が出てくる





畑には雑草の根が深くついている




なんにしても先ず草を取り除きたい




俺は先行してレーキを斜めに使ってしつこい雑草の根を切っていく




他のみんなが後からかき集める








午後の休憩





母屋の前の畑の作業



ただでさえ手間の掛かる畑の瓦礫出しに雑草





そして海に向かって畑は続いている





こんな人数ですべてを終わらすには何日掛かるのだろう…



ついそんな風に考える









少し手をつけた





そんな形でこの日の活動が終った。





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センターに戻ると皆さんこぞって銭湯に行った





残ったのはセンター長と二人






事務室でいろんな話をした






俺はあらためての自己紹介をした




最初の側溝の時から俺を土木部長なんて呼ぶセンター長





二人なんで少し細かく





職種は知ってるけど

建築分野でも幅広い俺の仕事の事








それから今までしてきた活動






初めてボランティアに参加した新潟 小千谷




二度目の活動は柏崎






するとセンター長が





セ『いつ頃入った?オレも居たんだよ!』





『俺は5日目ぐらいだったかな!
ボランティアセンター開いたって2日後には行きましたよ!』





セ『じゃあ会ってるよ!オレ受付に居たから(笑)』





お互い記憶なんかしてないけど、実は再会だった事に話は盛り上がった!








すっかり親しく信頼してくれたか、話は突然今の事に…







セ『みんなもうすぐ帰ってくるだろうけどオレ今から風呂行ってきてもいい?

昨日バタバタして銭湯行ってないんだ(笑)』





と言う事でお留守番を引き受けました!








ホントは俺も風呂行きたいんだけどなぁ…




………





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昨夜は近所の川辺でライトアップがありました




毎年 一夜限り






もともとは、その近くにある会社の花見



ただその会社、映画などの照明屋さん!




その光量のハンパないことw(゚o゚)w




いつの頃からか、人が集まり
今では地域の恒例行事となりました。




たった一晩と、桜の咲き具合をみての開催とゲリラ的なところも楽しく




『今年はいつだろう?』なんて(笑)






幹線道路脇の小さな川



今では遊歩道から人はあふれて
警察などの交通整理、規制も出てますが



今も地域の方が中心に


寄附を集めて、ボランティアを集い、事故防止とマナーを守るようにと努めてる



とっても素敵なイベントです!



酒盛りな花見もいいけど



見てるだけで癒される桜




今年もキレイに咲きました!






俺は仕事帰りに車で通過チラ見のみ


写真はお袋から送られてきたものです。


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早朝の出発。



予想はしてたけどドカ雪



なんとか福島県に入ったところ白川から東北道は行止め




その先、一般道からまた高速を2区間



集合時間1時間遅れての到着になった








仮設の敷地内の通路の雪は先に着いた若い仲間が雪掻きをすましていた。




ピークは過ぎたみたいだけどまだちらつく雪





早速、支援してもらった簡易テントをひろげた







今回は炊飯器の支援もいただいたので炊き込みご飯




外では豚汁の準備を始めた





ドロ付きゴボーの洗いに手が凍りそう






下準備さえ出来れ炊き込み煮込むだけ





談話室の中では支援してもらった新品の炊飯器2台と獲得中




誰も5升炊きなんてサイズで飯など炊いた事はない





取説を読みながらなんとかセット完了!





そして今回も仮設のお母さん達が登場!







談話室からは女子メンバーとお母さん達の楽しそうな声が聞こえる







俺達ヤローは雪降る外で豚汁の番…





つくづく今日に届けたテントに助けられる







そして炊き上がり!





中ではバタバタとパッキング開始






さすが手慣れたお母さん達




仕切るお母さんの指示に従う女子メンバー





たぶんお母さん達、祭や冠婚葬祭に、ずっとこんな炊き出しをしてきたのかな!



まさに浪江婦人部!







第一弾のパッキングを済ませ車に積み込み



俺はいつもの配達係







もう一つの仮設は山よりにある





街中より雪も深い






でも相変わらずに元気な子供達が待っていた






雪の積もった談話室の前で駆けずり回る




バックで車を寄せる俺と、子供達の交通整理に後ろに立つ代表(笑)





今回もスムーズな配布



配達だけの短い時間だけど、受け取る皆さんの顔を覚えてきた






やっぱり浜通りに暮らしてきた皆さんは馴れない雪に苦労してるようです。






『東京からじゃ雪道も大変でしょ!』なんて







気づけばお互い大雪に愚痴話







早く暖かくなるといいですね!









片付けを終えてメンバーと別れる




俺は南相馬に向かった…










………




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