ども。また久しぶりですねぇ

GTも新シーズンが近くなってきました。とりあえず俺が注目した情報でもまとめときます。

まず最初はピックアップして情報をまとめようかな。



まずは我らがGSR。今年はコーナリング力の上がったMY14で戦います。

ペイント陣も本気の布陣。しかし重大なのはそこではなく、スタディの脱退、そして新チームとしての始動です。

まずメリットの面から紹介しましょうか。

メリットとしては車輌情報の共有や、的確なタイヤ選択を迅速に行えること、スタディが別チームとして動くことによってGSRが自らのやり方で運営できることなどが挙げられます。

要するに、「効率が良くなる」ってのが一番のメリットというわけです。

逆にデメリットは?

まず大きいのは「最強のライバルになり得る」というところです。スタディはGT300にセミワークスチームとして参戦します。GSRも今年からスタディと同じく「BMW sport trophy」という援助システムのうちの一チームになる(と思う)のですが、さらにその中でもBMW JAPANと直結した管を持つスタディは情報や物資、人材においてGSRより有利な面を持ちます。

それが反映された結果が、あのドライバーですね。飯田章選手と、去年鈴鹿の第三ドライバーだったヨルグ・ミューラー選手とか...ハッキリ言ってセコイですよねぇ。ww


まぁ、密接な管を持つスタディを、悪く言えばどう利用するかにGSRの勝敗はかかっています。




次に、GT500の三車両をまとめますか。

結果から言えばLEXUS RC-FとNISSAN GT-Rの独壇場です。

ミッドシップもハイブリッドもDTMモノコックでは初めてとなるわけですから、当然速くないに決まってます。これから上がってくるとは思いますが、一年目は未勝利――――なんてこともあるのかも。

若手エース、中嶋大輔選手とかがうまくやれるかってことが重要ですよね。去年まではドンケツだったARTA、EPSON、WEDS、KONDOHあたりがどうなるか?ってところですか。新マシンへの順応性が試されると思います。

新マシンはダウンフォースの増大による高速コーナーのスピード上昇がピックアップされていますが、重要なのはそこではないと感じています。

ダウンフォース=空気抵抗と言えるため、ストレートスピードは格段と落ちます。さらにダウンサイジング化+ターボ化によるトルクやレスポンスの低下も気になるところです。

(プリウスとかGT-Rのリス径によっちゃGT500より普通に速くなるかも...?)


ま、今言えるのはそんなところ。

最近大急ぎでみたラブライブのペイントが施されるNACポルシェも気になります。はよはよ。どっか上がってないんですか?教えてエロい人!ww


今年は300はNAC、GSR、マクラ。500はカルソニックとウェッズでも応援しようかと思ってます。


ではまた。ばいばーい