はろーヽ(´▽`)/


そーしゅんでございます


誰が見てるかも知りませんがブログを更新してますwww




さて、タイトル通り今回は自分の推してるチーム



Voc.たちの奮闘記‐高校編‐

GSR & studie with team UKYOについて語りますヽ(・∀・)ノ


GSR & studie with team UKYOは2011年に発足したチームです。


2010年はGSR&COXとしてポルシェを使っていました。



正直、それまでミクGTは色物キャラで遅かったです。


ただ、2010年最後、もてぎではまさかのポールシッターΣ(゚д゚lll)


でもフォーメーションラップでスピン、対処が悪くピットスタートのペナヽ(;▽;)ノ


結局入賞が限度でした、仕方ないよね



そして2011年、GSRは大きく飛躍します。


まず。


1.BMW Z4 GT3の導入により格段と上がった戦闘力


2.片山右京スペシャルアドバイザーの就任


3.谷口信輝選手の参加


これらが挙げられると思います。



1はBMWの直線番長っぷりが炸裂。


2は戦術の幅が広がった上に、戦術ミスが減った


3は戦闘力不足を補う結果になった



という結果があります。


2011年、Z4は今で言うポルシェ状態でした。


コーナーもストレートもいける、そんな車でした。



そして、JIMゲイナーの真紅のフェラーリとの激闘の末、年間タイトルを奪取。


GSRはその年から名門として名を馳せることになるのでした。



翌年。注目の中二年目に突入したGSRの二段階目のステップは


2台体制での参戦です。



優勝車である0号車、初音ミクBMWには谷口さんと新たに加わった片岡選手。


新参車である4号車、projectMiraiBMWには去年谷口さんとコンビを組んだ番場選手、


そして番場選手と長年コンビを組んでいた佐々木選手。



しかし。


2012年のBOPはあまりにも悲惨なものでした。


ストレートスピードはJAFとどっこいかそれ以下。去年のZ4の姿はありませんでした。


しかし、逆手に取れば燃費がいいということ。


作戦が光りました。



最初の見せ場は第二戦、富士。


タイヤ無交換作戦を決行、苦手であろうストレートコース、富士で勝利を掴みました。


このタイヤ無交換作戦はGSRの十八番となり、今でも使われています。


そして事件は起こりました。


セパンラウンドで、最小限の給油とタイヤ無交換作戦で2位にあがったBNW。



ですが。


最終ラップでまさかのガス欠。


完走扱いではあるものの、大量得点を逃してしまいました。



そして、2012年用のエンジンマッピングを行い望んだ鈴鹿1000kmラウンド。


ほかのラウンドより距離が長いため、ポイントが少し大きい鈴鹿。



そこでも、まさかのガス欠。


本番直前でのエンジンチューンが燃費にズレを生じさせためのものでした。


この時点で半分勝負権はなくなりました。


残す手立ては、オートポリスでの優勝。


それしかありませんでした。



ですが、オートポリスではハンコックポルシェ影山選手の鬼畜ブロックで前に出れず、


結局優勝できず、タイトル争いから離脱していきました。


もてぎではマネパ織戸選手と雨の中でテールをスライドさせながらのドリフトバトル。


D1の二人が見せた最高の共演で、GSRの2012年は終わりました。



そして


今年、2013年は1台体制で一点集中でタイトルを狙いに行きます。


第一戦。巧みなピット戦術によって2位でフィニッシュ。


第二戦はKEHINがばらまいた部品を拾いパンク。


ですがさすがはGSR。ポイント圏内の9位で終えました。


そしてそろそろ次のセパンラウンド。


セパンは谷口選手の得意サーキット!


勝っていただきたいものだヽ(・∀・)ノ






ではでは今日はこのへんで。ばいばーいヽ(*´∀`)ノシ