フォース・インディア VJM02 | 地惑科のさきさん。

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地球惑星科学科に通う大学生が、日常の出来事や思っていることなどを好き勝手に書いているブログです。

手持ちのミニカーから、今回登場するマシンは「インドの力」ことフォース・インディアのVJM02。

2009年シーズンを走ったマシンです。


ミニカーに搭乗しているドライバーはベテランのジャンカルロ・フィジケラで、チームメイトはエイドリアン・スーティル。


さきのあしあと。

さきのあしあと。

見ての通り、インドのナショナルカラーを強く全面に打ち出したカラーリングを纏っています。

このチームはジョーダン(1991~2005)→MF1レーシング(2006)→スパイカーF1(2007)→フォース・インディア(2008~)と買収による紆余曲折を経て誕生したチームです。


MF1レーシング、スパイカーF1と違い、オーナーのビジェイ・マリヤは投資を行い、着実に開発を進めてきました。

それでもスパイカー時代のマシンの改良版で戦った2008年シーズンは鳴かず飛ばず・・・。


そして2009年はマクラーレンからエンジンユニットの供給を受け、戦闘力を増してきました。


さきのあしあと。

もともとダウンフォースの少ない性格で、いつもストレートでは抜群の速さを見せていたVJM02。


その特性を生かし、ベルギーGPではフィジケラが何とポールポジションを獲得してしまいます。

次の日に行われた決勝では優勝こそ出来なかったものの、2位表彰台という結果を残しました。


ベルギーGPの次のイタリアGPではスーティルが予選2位、決勝4位という結果をマーク。

自らのチームのマシンが生まれ持った特性をいかんなく発揮したのです。


マクラーレン、フェラーリと言った老舗チームと比較すると少ない予算で集中的に開発を継続していた事が報われた瞬間だったのではないでしょうか。


さきのあしあと。


さきのあしあと。

かなりのハイノーズもさることながら、リアエンドにも独創的な造形が見られます。

サイドポッドが内部に収められたエンジンにへばりつくように有機的な形状をしています。

空力的なメリットがあるのかどうかは不明ですが、面白いデザインではないでしょうか?