明日
第2章(もう第4章ぐらい?)の幕が上がる。


まさかこんなことがあるとは。。

永遠はない。
そうわかっていたはずなのに。



私が産まれた時には
“関ジャニ8”という名前が既に世にはあって。
その後全国デビューで“関ジャニ∞”に。
8を横にして∞に。ちょっと変化した。
(そりゃ勿論記憶などないけど)

関ジャニ∞が気になる前も
その存在はなんとなくは知っていた。
“関ジャニ∞”として。

それが変わってしまう。 

8人のことはのちのち知り、
7人の最後を少し見届け、6人、5人から
たくさんのエネルギーをもらった。


数日前からカウントダウンの様に

関ジャニ∞のInstagramではメンバーが

それぞれ思いを綴ってくれている。




約20年、僕らに寄り添ってくれた関ジャニ∞と

いう名前。この名前を有名にしたいと、誇れる

グループになろうとここまでやってきました。

道に迷いそうになった時、何度も助けてくれ

ました。これまでやってきた事が消えるわけでは

ないですがこの名前とさよならです。

さあ、第二章盛り上がっていきましょうか。

by #大倉忠義




関ジャニ∞という名前をたくさんの方々に

知ってもらえてとても幸せでした。

これまでの関ジャニ∞の軌跡は僕たちだけ

じゃなく皆さんがそばに居てくれたから作れた

ものです。

新しい名前まであと少し。

新しい名前になってもまだ"一緒に楽しい"を

創って下さいね。

by #安田章大




幼体は蛹となり、この度化する。

どの工程が欠けても今の僕達には

なり得ることなどなかった。

全ての出来事に感謝と敬意を持ちながら、

次のステージへ向かう僕達を刮目せよ!

何卒、相変わらずでも有りながら、新しく

変化する僕達をよろしくお願いいたします。

by #丸山隆平





関ジャニ∞ありがとうございました。

僕の中で生き続けます。

by #横山裕



おそらく今日の20時、

インスタグラムに上がる投稿で、

冬の18祭、5人の後ろ姿が出揃う。

そこに何が書かれてるんだろうなぁー。。






グループ名が変わるという発表があってから

ずっと悔しかったし、悲しかった。寂しかった。

怒りが込み上げたこともある。

「なんで……?」と。物わかり悪いから。

それと同時に、

そうするのが最適だったんだな……

という感情も生まれた。

それが正しいのかはまだ分からないけれど。


それは、、その寂しさは

もしかしたらもう一生消えないかもしれない。



18祭冬、2022年12月25日。

バンテリンドームナゴヤ。

ヨコの

『最高で!(フーアップ)最強の!(フーアップ

関ジャニーー?!』

で言った『エイトー!!!!!』が

私にとって最初で最後となりました。

(もしかしたらエイトの部分

変わらなくて言えるかもだけど。)



前夜祭、映像に残ってよかった。。







たくさんの楽しい景色を見せてくれました。

関ジャニ∞が好きだったからこそできた話で

友人ができたりも……。

関ジャニ∞、ありがとう。



新しいグループ名になっても、
5人は5人。中身が変わるわけではない。
それが救いの様でもある。。

変えるとなると20年分の膨大な変更箇所が
出てくるだろうし、、
でも変えるということは、
続いていく。ということでもあるとも思ったり。

永遠は無いとわかっているはずなのに、
永遠を求めちゃってる矛盾はあるけれど。

でもまさか
屋号に、名前に、概念に
永遠がないなんて思いもしなかった。



走馬灯のように、
たくさんの景色が思い出されていく。

某所で見た
関ジャニ∞グループ名発表の瞬間の映像。
8BEAT、ヒナちゃんの
『関ジャニ∞でよかったぞー!!!』に
うるっときた日。
バントセットの後ろにバサッと広がる
金色の布にでかでかと力強く書かれた
『関ジャニ∞』の文字。
関ジャニ∞に出会えたからこそみれた
お祭りのようなライブ会場。
青春FIREWORKSとともに
夏の夜空に打ち上がった花火の儚さ。。

もう全てが宝物のよう。

…関ジャニ∞に出会えてよかった。
…eighterでよかった!





新しいグループ名を考える中で、
五転六転したと教えてくれた。
なんなら、もうこのまま変えずにやろう!と
なった時もあったとも教えてくれた。
でも、やっぱ変えようとなったと。
新しいグループ名は、ヨコがボソッっと言って
最初にたっちょんがそれいいね、ってなって
ヒナちゃん・まるちゃん・やすくんも
それいいなってなったもの。
明日わかるのが怖くもあり、楽しみでもある。

この数ヶ月、
「やっぱ変えずに活動します!」って
ならないかなぁーとか思っちゃった私。
話し合いの中でこのまま変えずにやろうと
なった時もあったと知れた。
…もうそれで十分だな。


今は、
次の新しいグループ名を浸透させてやる!!
という意地と、
もう5人が“関ジャニ∞”という屋号を
名乗ることがないのか…と思うと
どうしようもない寂しさに包まれています。



関ジャニ∞、大好きでした。最高でした。
これからも大好きだよ。
関ジャニ∞ありがとう。

5人の幕が降りたわけではないから、
みんなの心の中に関ジャニ∞は生き続けるよ。
ある意味、伝説の様だね。。


そして、明日、
新しい屋号を掲げてあゆみ出す5人に幸多かれ!