こんにちは。

生後50日目です。

息子はぷくぷく太ってきており、元気です。

 

 

さて、今日は乳腺炎について書きたいと思います。

 

生後3週間頃に発症し、現在、ピークは過ぎましたが、まだ治ってません。

ピーク時は、本当に地獄でしたチーン

 

乳腺炎がこんなに辛いなんて知らなかった…。

知ってたら、もっと食事にも気を付けてたし、怪しいなって思ったらすぐに病院に行ったのに!

 

正直、出産より辛かったです真顔

 

 

 

バナナリンゴオレンジぶどういちごバナナリンゴぶどうオレンジいちご

 

 

異変に気付いたのは、生後3週間くらいの週末。

ちょうど、生後の手伝いに来てくれた母が帰ったくらいの時期です。

 

左の乳輪下部に、しこりがあることに気づきました。

 

しこりを最初に発見した時、

もしかして乳がん?!って焦りましたが、

ネットで調べてみたところ、乳腺炎で間違いなさそう。

 

 

ちょうど乳輪の部分にしこりが出来てしまったので、息子がおっぱいを吸う時に

乳輪でなく乳首周りをくわえるようになってしまい、乳首が切れてしまいましたチーン

 

ランシノーを塗って

なんとか痛みに耐えつつ授乳していましたが、限界になってしまいました汗

 

ピジョン乳頭保護器を夫に買ってきてもらいましたが、私の乳首がでかくてMサイズじゃ入らず。。。

多分このカンジだとLサイズでも小さそう。)

 

直接授乳はあきらめて、

手で搾乳してました。

 

(ピジョンの手動搾乳器も購入しましたが、

うまく絞れない&痛いので、やめました。)

 

 

なんだか微熱も出てきたし、

胸は全体的にチクチク痛くなってきたし、

ネット情報によると、

乳腺炎は自己流解決しようとするより、

早めに病院に行ったほうがよさそう。

 

ちょうど週末に発症したので、

土日は自分で冷えピタで冷やしたり、

手で搾乳したり、

解熱剤を飲んだりしてやり過ごし、

週明け朝一番に、出産した産婦人科に電話しました。

 

 

授乳のことで相談が…と電話すると、

病棟の看護師さんに代わってもらえました。

 

 

ぐすん「左胸が乳腺炎になっちゃったみたいで、

しこりがあって痛くて授乳できないんですけど、マッサージとかってしてもらえますか?」

 

病院「マッサージは一応できますけど、

乳腺炎を一気に治せるような特別なマッサージはないです。

ご自分でやっているマッサージと同じようなことしかできないです。

熱はありますか?

おっぱいは出てはいるんですか?」

 

ぐすん「微熱があります。

おっぱいは、手で絞れば一応出ます。*」

*左胸からおっぱいは出ていましたが、

つまっている乳管からは出ていなかったことが後からわかりました汗

 

病院「おっぱいが出ているんなら、

このまま自分で地道に搾乳するか授乳して赤ちゃんに吸い出してもらうしかないです。

しこりを押しながら授乳するようにしてください。

あと、脂っこいものや甘いものを食べすぎないように、食事に気を付けてください。」

 

ぐすん(えー自分で解決できないから辛くて電話したのに、まさかの塩対応ゲロー

 

ぐすん「昨日からもしこりを押しながら授乳してるし、

自分でマッサージもしてるんですけど全然よくならなくて、痛いんです。」

 

病院「ん~…じゃあ外来かかってもいいですよ~。」

 

 

...朝一で病院に電話してから、

すぐに病院に向かおうと思ってたんですが、

看護師さんの反応がなんだか微妙だったので、病院行く熱が冷めてしまいました真顔

 

1ヵ月検診も終わってない赤ちゃんを連れて

一人で外出って、ただでさえハードル高いし。

マザーズバックなどのお出かけ用品、まだしっかりそろえてなかったし汗

 

 

おっぱいは相変わらず痛いですが、

電話後、黄色い膿みたいな液体が出てる乳管をひとつ発見しました。

(朝に激痛に耐えながらちょっとだけ授乳したので、

出てきたみたいです。)

 

この膿みたいなのを自分で出し切ったら、

少しは良くなるかも?!

と、希望の光が見えてきました。

 

 

そして、ちょうどその日は午後に

市がやってる保健師さんの初産婦家庭訪問がある予定だったので、

保健師さんに相談してから病院に行くかどうか決めようと思って、

とりあえず午前中の通院は見送ったのでした。

 

 

続きます。