みなさん、こんにちは!0歳から中学生向けの知育+英語教室「はぴはぴえいご」の知識ゆみです。
アメリカの大学で、第二言語としての英語教育学(TESOL)とコミュニケーション障がい学につい学びました。今日は、そんな留学時代の面白い経験談を一つ話したいと思います!
私が今でも記憶に深く残っている授業の一つが、「環境教育学」でした。こちらは、教員免許を取得するのに必要なクラスの一つです。
「環境問題について、いかに生徒に伝えていくのか」を学ぶクラスでしたが、宿題が大変面白かったです。
例:
①あなたが好きな国を先進国、発展途上国から一つずつ選びなさい。
そして、その国の現状、データを踏まえたうえで、あなたが将来結婚する年齢、子供の数などを決定してください。(必ず理由を添えること)
②好きな葉っぱを1枚選びなさい。そして、その葉について調査しなさい。
卒業して、16年経ちますが、こちらの宿題(クラス)は忘れません。
子どもたちに、「知識」として事実を教えることはもちろん大切。
でも、「相手の立場」に立って考える、
「身近な環境の一つひとつ」にも、学ぶべきことはたくさんある。
と、宿題を通して、クラスを通して実感しました。
英語も「知識」として学ぶだけでは、きっと時間が経てば忘れてしまうでしょう。
でも、「知識を使う」ことで、本当の意味で、初めて英語が身に付きます。
子どもたちには、英語を通して、たくさんたくさん色んなことを経験して欲しいです。
「書くだけじゃない」「覚えるだけじゃない!」
本当の英語の楽しさを実感できる教室
はぴはぴえいご
体験レッスン、サマースクール、中学生向けサマースクールのお問い合わせ、お申し込みはコチラ
090-9571-8045
85happyhappy@gmail.com
【幼児・小学生クラス】https://lin.ee/SujNvd1
【中学生クラス】https://lin.ee/WATxPpL