みなさん、こんにちは!0歳から中学生向けの知育+英語教室「はぴはぴえいご」の知識ゆみです。
今日は、息子と英語、その続きを書いていきます。
現在1歳の娘が誕生するまで、息子は一人っ子でしたので、できるだけガッツリ英語を使って、子育てをしてきました。(もちろん、日本語がメインです!)
「え!?」の失敗(息子に日本語が通じない出来事)がありましたので、英語がほぼ9割のような生活からは、見事に抜け出すことができたのです。
私が続けてきたのは、
①基本的によく使うフレーズを繰り返していたこと
(食事の時、洋服の着脱、お片付け、お風呂)
②英語の歌
③英語の絵本 です!
パパ&ママから英語での子育てや早期教育でよく受ける質問がコチラ!
「日本語も英語も 中途半端になりませんか!?」
「日本語だけで 小さいときは 育てた方がいいですよね!?」
英語だけで、ほぼ英語で育てるのは、ハッキリ言っておススメしません。(←日本語が通じなくなりますよ・・・)
それでも、わたしの答えは、
「絶対に英語を始めるなら、早い方がいい!」です。
もしも、「続かないから」が理由で早期英語を諦めているとしたら、本当にもったいないです。
少しでも、「親子で楽しめる範囲で、初めてみてください。」→0~3歳の”特殊脳”はスポンジのように入っていきますよ! 3~5歳は、英語をおもいっきり楽しんで習得していきます!小学生は、学校の予習をしておくことで、英語学習を余裕をもって進めることができます!
実際、1歳娘を妊娠中、つわりがひどく、息子との会話は日本語だけの期間が数か月ありました。「あ~、英語を忘れてしまっただろうな・・・。」と感じていました。
それでも、娘を出産した後、息子に英語での語り掛けを再開すると、約2週間ほどで感覚が戻ってきたようです。娘が誕生してからは、息子が英語で娘に話しかける様子も、時々見られるようになりました
こちらも経験談ですが・・・。
日本語と英語を使う文化自体が違うので、日本語で先に覚えた言葉、英語で先に覚えた言葉が当然出てきます。でも、「知らない言葉」が出てきたときに、もう1つの言語で説明して「なるほど!」と分かったということが、何度もありました。
ですから、私は個人的に、外国語を学ぶことが、母語の習得の邪魔をするとは考えていません。それどころか、たくさんの種類の言葉に巡り合うことによって得られる恩恵の方が多いと感じています。
母語(日本語)のように、言語習得できるのが、3歳まで
感覚的に言語習得ができるのが、小学校入学前
日本語との違いを考えながら、言語習得するのが、小学校入学後
言語を分析しながら学習を進める、自分の目的に応じて、学習方法に自分で変化を付けることができるのが、中学生以降
これから英語学習を始められるきっかけになれば嬉しいです。
2020年の教育改革で、高校卒業までに習得しなければならない語彙数が最大約2000語増えました!!
これまでの「書く・読む」だけでなく、「つかう」能力も、ますます求められています!
さあ、英語学習をあなたはいつ始めますか?
お子様の未来を決めるのは、パパ&ママ、あなたです。
「書くだけじゃない、覚えるだけじゃない!」
本当の英語の楽しさを実感できる教室
「はぴはぴえいご」
ワンコイン体験レッスン、ワンコインサマースクール、
中学生サマースクールのお問い合わせ、お申し込みは、
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