最強の貼り物 | 20才年下の愛する彼との時間

20才年下の愛する彼との時間

メンタル頑丈にして、自然淘汰されそうな日々の出来事を記して行きたいなと思っています。

彼が巡業へ旅立ってしまった。

この時期から夏にかけて

不在期間が増える…気がする…

 

去年の連休はお泊りできたけど

今年の連休はどこかに行けるのだろうか…

など、つい比較しがち。

 

去年は去年だし今年は今年だ。

毎年恒例なんてものは我々にはない。

( ̄ー ̄)

 

けど、ちょっとくらい連休の

一日を私に使ってくれと

思いがち。

( ̄ー ̄)

 

思うのは自由なので

軽く念じよう。

その念が叶ったら

ラッキーだ。

 

とりあえず彼には頑張ってきてねと激励し

とりあえず「禁欲できるかな」と

欲望を匂わせておいた。

 

彼からも

「禁欲つらいよね」と労ってもらい

「もか不足になる」とチャージの心配をしていた。

 

先日ももか不足で

頑張れなかった実績を叩き出していたしな…

 

なんでその時はそんな不足するんだと

穴でも開いてるんじゃないのかと

思ったもんだったけど

 

彼の心は小さな穴が開いていて

その穴が広がってきたんじゃね。

と、思ったりもする。

 

もかをチャージしても

直ぐに使い切ってしまうような容量の少ないタンクでは

根本的になんとかしないとねー。

彼がね。

 

その穴は私では絶対永遠に塞ぐことはできない穴だし

彼自身が向き合わないと

なんともならないんだろうけど

 

直し方も塞ぎ方も人それぞれだし

私はこうしたら改善したよって伝えたところで

解決に導かれるとも

思えんしな。

( ̄ー ̄)

 

 

あれだろうか。

 

目の届く部分に私がいつもいたら

彼は元気になるのだろうか?

彼の穴は勝手に修復するのだろうか?

 

 

どうなんだろうね。

 

 

そんな日が来るのかしらんって

想像もつかないのが現実で

そんな日をいつか叶えたいって

思うことも最近はなくなってきて

 

側にいることが幸せにさせる訳でもないし

なにをすれば幸せを感じるか…だから

先の話ではなくて

今のできることをすることが

一番大事なんだろうけど。

 

 

 

たまには

彼の修復免疫力に

なりたいなーなんて

少し思う。

 

少しね。

 

彼のバンドエイド。

彼のオロナイン。

よりは

彼のフェイタスさんになりたい。