昨日は午後2時過ぎに午後の診察に行った。

午後は空いていて先客は一人のみ。

待っている間に血圧機で測ったら162なのでビックリした。

運動していないし彼氏にも会えないしストレスが貯まっているんだろうな。

 

第一のストレスはコルセットだ。

ふだん家にいる時はつけていないが掛かりつけの医師に診てもらおうと着けていった。

 

「コルセットを作らされて4万もしたんです。本当にそんなに高いものなんですか?」と聞いてみた。先生は価格のことは良く知らないようで看護師さんは「オーダーだとそれくらいするんじゃないかしら」との返事。

「寸法は3か所、計ってくれたけど既製品じゃないですか?安っぽいですよ」とパーカーを脱いで見せた。

そういうもんじゃないですか、と微妙な感じだった。保険適用であとからお金は戻ってくるからと」慰められた。

きつくて脇の下に当たって痛いんですと言うとタオルをはさんで調整するしかないね、緩すぎると意味がないから。と言われた。

 

コルセットのせいで精神的ダメージを受けて余計に気落ちする。

 

薬局に行き処方箋を出すとお薬手帳を見た薬剤師さんは「痛み止めはロキソプロフェンが出ているのでカロナールとトアラセットを併用するとキツイので当分ロキソニンの方は止めたほうがいいです」と助言してくれた。

総合病院と近所のクリニックでは薬局が違うのだ。掛かりつけのクリニックは提携している処方箋専門の調剤薬局にFAXを送ってくれるので割と早く薬が出てくる。

 

チェーン店の大きな薬局は番号札を取って待たされる。

親切な人と不親切な薬剤師と差が出てくる。

しかしこちらのほうが在庫が豊富みたいで以前小さな調剤薬局は薬不足の時があって、大きな薬局に電話して在庫確認してそちらに回されたことが2回あった。

まあどちらでもいい。

 

コロナ禍から駅前周辺にはドラッグストアや調剤薬局が増えた。

本屋やコンビニが潰れてドラッグストアになったところもあった。

 

血圧が心配だが心を穏やかに読書でもしよう。