こんにちは♪
ハマりました。沼に
特にお気に入りは、
1973年の「ロックンロールスーサイド」👩🎤
そして1978年の「ヒーローズ」👨🎤
4、50年も前のロックスターに私は乙女のようにメロメロ状態
令和の今、何故「ボウイ」にハマったのか?
それは、月世界のワンダホーな映画を観たからに他ならないのです
その映画とは…
「ムーンエイジデイドリーム」🌕
劇場の大画面と音響で「BOWIE」を観て聴ける♪
オラわくわくすっぞ!
映画と言っても作品に物語性は無く、若かりしボウイのライブ映像やインタビュー、語りなどで構成。
余計な着色やナレーション解説等は無くボウイとは?という映画🎞️
音楽🎵、役者、ファッション🧑🏻🎤、メイク💄、思想📕、芸術🎨、旅…
ボウイの人生そのものが映画のような物語。
彼がいかに博学で達観した思想の持ち主だということが分かった。
私のこれまでのボウイのイメージは、
70sはグラムロックの象徴。
80sはイメチェンしてレッツダンスが大成功。
私の好きなミュージシャン達のルーツ的な存在。
という感じ。
恥ずかしながら映画を観て改めてデヴィッドボウイの偉大さが分かりました。
「神」を信じるかについて訊かれ、「エネルギーの形」は信じるがそこに名前は付けたくない。
「崇拝」するものを訊かれ「生命」と答える。
哲学者みたいです。
凡人の私には理解不能な所も好き❤️
ヴィジュアルを観ているだけでも飽きない
知的で、謙虚で、色気がある。
東洋の文化が大好き。親日家でもあります🇯🇵❤️
天国で再び共演なさるのでしょう…
映画の終盤にスターマンがかかった。
彼は異星人のロックスター「ZIGGY」を演じていたけども、ステージを降りてからもデヴィッドボウイとは何をやるべきかを自分に問い、変化し続けた。
エンディングにはチェンジズが流れた。
この唄はボウイ自身をを表現していると思った。
あらゆる物は時間と共に変化していく。
人生は自分で変化させなければならない。
時間は取り戻せない。今の時間を大切に。
そんな唄だと私は解釈した。
映画を観るまではなんとな〜く聴いていた曲だけど…(^_^;)
「人生」「時間」「変化」を彼は常に意識している。自分の人生において大切な事が富や名声では無いことにずっと若い頃に気付いていた。
何故デヴィッドボウイが様々な分野のアーティスト達にリスペクトされているのか?ちょっとだけ分かった。
素晴らしい人物だなぁ、感動した。
映画に関係ないおまけ…
多肉植物って可愛いよね💕
お終い…
rest in peace …David Bowie