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ついに公開!クラス平均+15点取れる子にする33の法則 あなたはまだ、塾だけに頼り切っていませんか?

「塾に頑張って通わせれば、成績が上がる!」と、塾に頼り切っていませんか?
どんなに勉強嫌いな中学生でも、日常の接し方を少し変えるだけで、苦手科目でも効果的な成績アップが可能。
確実に成績を上げさせる方法を身に付け、夢への大切な一歩を踏み出しましょう!



習塾に行ってても、
 子どものやる気がないと
 成果は上がらないんですよね。」

「苦手な教科が今一つ
 理解できないみたいです。。」


以前、このようなご意見を
お受けしました。

また、前回のコメントでも、

「お友達に教えたり発表する事が多い単元は、
 得意である事が多いが、消極的な単元は
 子どもなりに消化し切れてないのでしょうね。」


といったご意見を、頂きました。


そうですよね、確かに、
苦手なものを行うときには、誰だって、
どうしても、拒否反応のようなものを
起こしてしまいがちですよね。

僕も小学生の頃、
鉄棒の逆上がりが出来なかったときは、
体育の授業で鉄棒に向かうことすら
嫌でした。(笑)


苦手な分野の対策として、させるべきことは、
まずは、“好きになること”ですね。

苦手科目の内容に関連する要素を、
何か一つでも、“好きになる”


学習環境は、机の上だけではありません。

机でなくても、なんと、
勉強はできてしまうのです。




教科書から一旦離れさせて、
勉強部屋からも出させてみましょう。



例えば、
専門用語を覚えることが苦手なら、

博物館で実物に触れさせたり、
映画を観せたり、と、

五感を刺激させる機会を
与えていきましょう。


何か一つでも
興味を持つことで、
その科目を勉強する
やる気が出てきます!


自主的な学習は、
ふとした好奇心から
始まります。



僕自身は、中学時代に英語のリスニングが
若干苦手だったので、対策として
映画のDVDを英語音声・英語字幕にして
聴きながら、勉強していました。


苦手な単元の概要については、
お子さん自身で
インターネットで検索して調べてみるのも、
とても効果的です。



それでは早速、今日から、
周りにせっかくある環境を、
どんどん上手に活用していきましょう!


今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。


最後に、コメントをひと言
よろしくお願いします。