空に日暈を見たとき
わたしはしあわせな時間を過ごしてた
アロマはティートリーをチョイスした
至極の時間
アロマトリートメント
ほとんどよだれを垂らしながら寝てました…
前夜、春一番が吹き
ミシミシという音が耳について
翌朝知ったのだけど
その音は
ホテルの看板が揺れてた音だったようで。
わたしをYouTubeの世界に導いてくれた
まぁ、要するに寝れなかったってことで…
出来たばかりのホテルだったけど
今回、風の向きで
部屋に音が響くことが分かったね
なんでもやってみないと分からないこと
多いよね
わたしは一本の木🌲
枝が分かれて葉が生えて
それが経験の葉なんだね
今のわたしの木🌲は
たくさんの葉をつけてることだろう
そんなことを思った週末
2月の初めに誕生日を迎えた
義姉ちゃんは
高一の時、同じクラスだった
仲の良いグループはそれぞれで
挨拶程度の仲だった
彼女はわたしのことが苦手なようで
わたしも彼女ほどではないけれど
わたしからしか連絡を取らない間柄であった
電話しなきゃなと思いながら
やっと昨日、連絡したら…
義兄が入院してるという…
夫にいうと
なんで連絡してこなかったんや
と、しばらく落ち着かなかった
あなたたち
そんな兄弟でしょ?
と思ったけれど
夫と結婚したときすぐ感じたよ
愛情の薄い家族だなぁ
外側だけを繕って
中身があまり無い
偏ってる
そんなことを思いました
夫とこの前から
そんな話をしてたところに
義兄の入院話…
4人の子たちにメールした
おじさん、入院してるんだって。
ねぇ、鶴を折って贈らない?
すると長男は
そんなんやね、鶴の降り方を知らないから
YouTubeで見て折るよ
長女は
うん!折る!!
家に帰ってママと一緒に折ろうかな?
次女は
うん!折るよ
次男は
ママの仰せのままに…と。
夫は
捨てるのに困るぞ
と言ってるけど
ちょっと嬉しそうだ
何か一緒に目標を持ってやることは
久しぶりだなぁ
しばらくぶりに楽しいね
というと次男は
わたしといると楽しいことばかりだという
声を出して笑うことも
わたしが出張で留守の間は無いようだ
まぁ、男二人じゃ無いか…
今日は夫も加えてお腹痛くなるくらい
笑いがあった
信楽焼のたぬきの置物を
人と間違えたから
二人から笑われた
だって
人に見えたんだから…
思うんです
なんてことない日々が
本当に宝物だなって。
なんてことのない
音や匂いが
わたしの中にたくさん残って
たくさんの葉っぱになって
太い幹となっていくんだなって。
一日の終わりに
夕焼けを見れるとき
感激で胸が熱くなります
今日もありがとうございます
〜おわり〜