岐阜、愛知、三重
三県またぎの出張で

バタバタと駆け回り



名古屋から三重に移動




四日市の空は

とてもカラフルで




何か、空が話しかけてるような



見上げてばかりで

首が疲れたあせる



鈴鹿の街を走ると

見えてきた



鈴鹿サーキット



アイルトン・セナ氏も

このゲートを通ったのだろうか…と

鈴鹿の空を見ながら

セナを偲んだり…


最後の仕事先は

津市


仕事が15時に終わった…


さて、どうしよう

家に帰るか…

伊勢神宮に行こうか…


選択肢がそれならば

家には必ず帰るのだから

伊勢に向かいましょう神社


前回、3月末

神棚を頂きにお詣りしたときは

外宮にお詣りしてないから

豊受大神さまにお会いしたいし…ラブラブ






夕暮れの神宮は初めてだ


人もまばらで

ご本殿横の古殿地には

学生さんの団体さんがいた


ツアーガイドさんが大きな声で

古殿地の説明をされていた



ご本殿に向かう

わたしと警備員の方と

左にある建物の中の神職さん?の

三人の空間



少しだけ声を出して

天津祝詞を唱えた


すると

本殿から強烈な風が吹いてきて

目を閉じてたけれど

思わず開けちゃった目目


びゅ〜って音まで聞こえて

帷が直角になっていた


それは天津祝詞が終わるまで

風が吹いていた


わぁ照れ

豊受大神さま

喜んでくださったんだ



天津祝詞を間違えずに唱えた時の

白山比咩神社でも

誰も本殿にいらっしゃらないのに

唱え終わると

お太鼓が小さくトントン!って鳴った


はいはい、危なかっしいけれど

頑張りましたね

と言われたような気がしたっけ…


嬉しくて

ご本殿を後にして授与所で

お神札を頂きました

授与所の神職の方に

帷の感動を伝え(笑)

お神札を頂きたいが神棚の

どこにお祀りするのがいいのかお聞きしました


すると、

真ん中の天照大神さまの

後ろがよろしいでしょうと教えて頂きました


家に帰るまで

急ブレーキとかで

下に落ちたりしたら大変だから




助手席にお座り頂きました音譜



外宮を後に

時間が気になるところで

警備の方にお聞きすると

ご祈念などが受付が16:30までで

神宮は19時まで

お詣りして頂けますよ、と

教えていただいたから


内宮へは

ゆったりと向かった


結果、お詣りは出来たけれど

授与所や神宮会館も閉まっちゃって

御神酒は頂けず…汗





こんな時間にお詣り、初めて神社





西に傾くお日さまが

優しく照らしてくださいます





瀧祭大神さまに

ご挨拶

お願い事はありませんが

今日、ここに来れたお導きに感謝を告げます

そして、

これから天照大神さまに

お詣りさせていただく旨を

お伝えしました


いつもの参道も

朝日と夕日では雰囲気が違い

カラスが大きな声で鳴き合っています


カラスが鳴くから帰ろって

子どもの頃

言ってたなぁ〜

と思い出し…





神楽殿そばの
石の神様ににもご挨拶




御本殿でお詣りさせていただき

天津祝詞も唱えさせて頂き

(こちらでも参拝客はその時は一人)

内宮では帷は1ミリも動かず

菊理姫さまの御神籤に

調子に乗るなとあったことを思い出し

本宮を後にします




夕暮れの神楽殿


で、17時に

♪夕焼け小焼け♪

が流れるのです

多分、そんな曲…笑




ありがとうございました神社




さぁ、家に帰ろう照れ

夫が休みだったので

お詣りの話をして

これから帰ると連絡すると

良いお詣りだったねと。




帰りは右側の五十鈴川を眺めながら

橋を渡ります


あれ?


五十鈴川の上流に

何やら白い大きな鳥




スマホでは限界があり

大きく引き伸ばすと

白の塊にしか見えませんあせる

きっと鷺かな?




西の山にお日さまが近づいてます



伊勢の空が

ぼやんと写る


何度、撮ってもピントが合わない





田んぼはクリアだから

空の雲がもやもやしてるんだね






一本の長く伸びた雲に導かれるように

伊勢自動車道を走ります






仕事の終わりに

お伊勢さんにお詣りしました








ありがとうございますニコニコ








〜おわり〜