梵字のような雲
もう、まもなく咲きます
って言ってるみたいな…蕾
桜？梅？…
この辺りは
丹生にう
丹生とは
丹（鉱物の辰砂しんしゃ
と呼ばれる水銀の重要な鉱石鉱物
別名『賢者の石』）が採取される土地のこと。
丹生都比売さま
狩場明神さま
そして
弘法大師 空海さま
この方たちの足跡そくせきを辿る旅だった
ほんの一部だけど…
ミラクルの連続だった
だけど
波動の高い
このエリアの中で
教えられたような気がした
“ミラクルなんてものは
本当は無いんだ
全ては決められたこと
1ミリのズレもなく
出逢うことになる
そこには、なにもミラクルはなく
出逢うべくして出逢うんだ、と。
黄金色のガマガエルの交尾に遭遇した
一同、大興奮笑
カエルに黄金色に
…しかも、なぜ…交尾？？
えっ？と驚いた
これは何なんだ？
何のヒント？って。
その遭遇がなければ
次にカモシカには出逢ってなかった
緻密に計算されたかのような
タイムラグ…
完璧だと誰もが気付く仕掛け…
これは
ひょっとすると…
人生とは
このように
一つも無駄なことがなく
全てが完璧にあるもの
だから
目の前の
あなたがたの
それぞれの目の前で起こってる出来事は
それによってどう感じるか、
どう考えるか…
その気持ちを味わいなさいって。
そんなことじゃないかな？
改めて気付かされた気がした。
この龍神さまは
彫刻の域を越えて生きてると
感じるとても美しい瞳だった
龍神さま
ありがとうございました
その後、空海さんが雨に遭い
濡れた衣を乾かす時に使った岩だという場所
昔の人のことを思うと
いつも感じることは
エネルギーの強さ
身体から溢れるエネルギーは
どれほどだったんだろう
乗り物も無い時代に
こんな山奥に
なぜ、来ようと思ったんだろう…
四国の香川で生まれた人が
和歌山や奈良に。
そんなことを思いながら
高野山を巡りました
今回は奥の院へは
ツアーガイドのタクシー会社さんならではの
関係者の方が入れる道からで
普段では見れない場所に
連れて行っていただき
奥の院では
空海さんのペンダントも頂くことが出来ました
数日前から
坐骨神経痛で仕事もままならない夫にもと
二ついただいて
空海さんにお力を頂きました
ボールチェーンで
普段使いでおしゃれ
銀龍
ペンダント
夫はずっと着けてます
てんこ盛りが全く伝わらないブログですが
エネルギーの強さとかも分からないわたしですが
とってもよく眠れました♪
出張明けの17日の朝
4:30起きだから
とも思いますが…笑
とにかく先週は
ハードでした
あちこち行ける機会を作ってくださり
一緒に行った人たち
みんな、全てに感謝です
今日もありがとうございます
〜おわり〜