セミが激しく鳴いている
疲れないのだろうか…と心配になるくらい
ずっと聞こえてくる
まぁ、一匹じゃないから
休んでは鳴き、の繰り返しなんだろうけれど…
うるささは
自分ちの壁や網戸にとまって鳴く時以外は
そうは感じない




お盆ですね
今日、お迎えにお墓に行ってこよ
自分の母のお墓に…



昨日は
夫の方のお墓参りに行った


掃除して花を花器に挿し
お線香を手向ける…

目を閉じてご挨拶


暑いよ
どう?慣れましたか?
こっちは知ってるかもしれないけど
得体の知れないウィルスに
人類の精神がやられちまってるよ
なぁんて話をする



すると
先程の枯れかけた花を手向けたのは
生前、義母が世話になった近所のおっちゃんだと
心に響いてきた…
お墓に来た時枯れかけた花があり
親戚の人が来たのかな?と夫と話をしてたから

そういえば
義母が亡くなったとき
密葬で
兄弟の家族と親戚だけ

近所の人には知らせなかったんだった…


義母は
そのことが寂しいような感じが伝わってきた

思えば
あんたら子ども達って
冷たいよね
と、いきなり旦那に話し出してしまった

ちゃんとお葬式のお金とか渡してたのに
近所の人もお参りに来てもらえないお葬式にして…
と、何故か言ってしまう…

と言いながら、わたしは心の中で
(ん?お義母さん、腹立ってんのか?)
と思ったり…







今回、三回忌は
兄の住む横浜でするのだが
(実家は既に売却し夫の実家は無くなった)
こんなご時世だから
わたし達は来なくていいからと
兄から言われたそうな…

神奈川なんだから行ってもいいじゃん!
(せっかく、横浜に行くぞと楽しみにしてたのに…)
というと
夫は少しイラッとした口調で
行かへんから!!
と威圧的な口調で納めてしまった…


しかも
回忌は早めがいいとあれほど兄嫁に言ったのに
命日が過ぎてからだという…







人それぞれ
いろんなことが起こったり
考えたり


だから、
わたしは
ここの一家のことは
部外者なんだなぁと
思う気持ちが強くなり
あまり、ぎゃんぎゃん言わなくなる



それぞれが経験すればいいことだからと…

それが投げやりだと思うこともあるけれど
そうじゃないんだよと…




子どもの時のお盆は
親戚のおじちゃんやおばちゃんや
いとこ達と遊んで
楽しかったなぁという思い出がある

うちの子たちは
どうだろう
お盆の思い出…

大人になった時
どんな景色を思い出すんだろうか










今日も朝から暑くて
お風呂の残り湯に入って汗を流し
洗濯干してたら
また
汗かいてあせる

肌がとってもみずみずしく感じる(笑)
夫にいうと
それはみずみずしいとは言わない!
と言う…
もちもちしてるやんと懲りずに言うと
それは汗のベタベタ!!
と、吐き捨てるように言われましたが…

ふん!
みずみずしいでエエやん
もちもちでエエやん!
と思ってます





今日もありがとうございますニコニコ




水分とご飯をちゃんと食べて
睡眠も取って運動も適度にして…
暑さを乗り越え
免疫を高めましょうおねがい






〜おわり〜