第三回 名古屋遠征 その２

初日を個性的な処女のお口で発射はしたものの悔しくも処〇膜を開通することができず絶望するチョッパー。


安定の帰宅で今日も快眠のウッディ。






今夜こそは…






煮えきらない初日を払拭するため、二人のアホは今日も栄に足を運ぶのだった…




～２日目～



ウ『今日はストだな。』


一応クラブに行く予定ではありましたが初日がほぼ直行でクラブだったのでストを長めにやる方向にしました。


それにウッディはクラブよりストのが強いんです。トークで勝負の男ですからね！


そんなところにキャリーバッグを持った女子発見。



ウ『ねえ君！ハワイ帰りで…』



女子『だいじょぶです(・_・)プイッ』













今日もウッディ絶好調ですWWWW








ウ『あれたぶん日本人じゃないわ！会話成り立ってないし！』








仕方ないですね。ここは僕がお手本を見せてあげるしかないです。


串カツ屋のトートバッグが落ちてたのでそれでナンパ。








チ『〇〇屋いかがっすかー！』


ガンシカ


チ『〇〇屋どーお？』


いいですー。


チ『串カツ食べたくない？』


ガンシカ















ウッディと一緒WWWW






チ『全然うまくいかねー！〇〇屋ってマズイんかな？』


ウ『チョッパー…』


チ『いやまだやるよ？いけそうな気がする！』
















ウ『それただのキャッチだから。』













チ『・・・( ・∇・)』













すぐに捨てました。


〇〇屋さん、もうちょっと味あげた方がいいと思います。











その後何組か和んだり、地味な子にナンパして感謝されたり、そんなことをしていると女子二人組がリアルキャッチを目の前でガンシカしてたんで、


チ『ねえねえ、なんで今の断ったの？もう帰るとこなの？』


女子『ええ？特に理由はないけど。さっき福井から来てこれから飲み行くとこだよ。』


じゃあ一緒に飲もうということで連れ出し。


そうです、この女子が以前のブログに書いた福井の美魔女です。


適当な店に入って乾杯。


二人は福井在住の看護師、美魔女は１０年前はめっちゃ可愛かっただろう感じで相方は一言で言うと微妙、又はまあまあ可愛くないって感じです。


美魔女のドSっぷりに何度か頭の血管が切れそうになりましたがなんだかんだ楽しく飲んでバンゲして放流。


毎度のことながら僕らの悪い癖、普通の飲み会して満足してエンドパターン。


されどナンパ師、なんか色々試みた上でこうなってると思うじゃないですか？


全く何もしてないんですよね。


がっつり時間かけて悩み相談にガチで答えて放流。笑


まあ結果、後日準即に至ったんでこれらがムダだった訳じゃないとは思うんですが、基本即に拘る僕としては今後はこういうことはしないようにしていきたいです。


そんなこんなで時間は１時を回ってしまい、主要なクラブは閉店。


５時までのクラブに向かうもなぜかこの日は閉店。


完全に萎えたので帰宅しました。


鼻息荒くして臨んだ２日目、結局この日













大したことしてない。



続く。