私が摂食障害になった理由 | ありのままでいたいね‪*·̩͙‬

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摂食障害の私の日常です。
普通に食べたい。14歳でPTSDになり、双極性障害と摂食障害を併発しました。原因が家庭環境にあったため、不安定ながらも実家を出ました。
日々考えていることや、色んな気持ちなど書いていきます。自分らしく生きたい。

こんばんは🌛今日は、私がなぜ摂食障害になったのかを書いていきます。長くなりますがお付き合い下さい。


13歳の時に拒食症を発症しました。

私は小学4年生くらいの時に腎臓病になり、治療のためステロイドの投薬をしました。

体の中に入れられるMAXの量を使っていたため副作用が重く、浮腫と食欲の増進でかなり太りました。

小学校を卒業するまで薬を飲み続けていたのでぽっちゃりしていました。その時は、体型のことを言ってくる人も少なく気にせず過ごしていました。しかし中学に上がり状況が変わりました。


学校で、デブと言われることが増えました。

本当に辛く両親に「学校でデブと言われて辛い」と相談しました。しかし「え?お前が痩せればいいじゃん笑笑ダイエットすればー?笑」と笑いながら言われてしまいました。その時は、じゃあダイエット頑張ろう!と思い軽い食事制限から始めました。

それがどんどんエスカレートしてしまい、カロリーや糖質が怖くなり拒食症になりました。


拒食症になりたての頃は、父親に「こっちが飯食わせてないとおもわれるだろ?!」 「給食費が勿体ねえんだよ!!」と心無い言葉を何度か言われました。


このタイミングで精神を一気に病み、PTSDと双極性障害など精神疾患をいくつも発症しました。

PTSDの原因は今度書きますね。


体重は31kgまで落ち、あと少しで強制入院という所で過食になりました。

非嘔吐だったのですが、標準体重より数キロ重い程度で落ち着きました。

もう少しで治るという所で、過食嘔吐になってしまいました。

ものすごく仲の良かった友達に、急にいじめられました。デブは甘えだから吐いてでも痩せろと言われたのがきっかけでした。


そしてかれこれ8年ほど苦しんでいます。

上手く付き合えるようにはなってきたけど、なかなか治らず。

こんな経緯で私は摂食障害になりました。


暗い話ですみません。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

無理せずゆっくり、ぼちぼち生きていこうねウインク