ある日それほ突然きます
冷却水が減ってますよの警告ランプ
暑い季節はある程度揮発するので秋口に警告ランプが点くことはありますが
今回冷却水漏れです。
犯人はウォーターポンプです。
バッテリーを外しての作業です
2.0Tのエンジンに比べれば易しいですね
ベルトも一緒に替えてあげるのですがテンションの張り方が特殊ですね
真空をひいてから冷却水を注入して完了です。
注）短い期間1度くらいは水道水の補充でもかまわないのですが、水道水を減るからといって何度も何度も足しているとクーラント濃度がどんどん下がります。結果ほぼ水に近い状態で走り続けると冷却水の通る道すべて錆びます。サビ水が回ります。高温で回ります。ラジエーター、ヒーターコア詰まります。それだけで済みません。ラジエターホース内側までもサビがこびり付きます。
水回りすべてのパーツを替えないといけなくなるので相当高額な修理費がかかりますのでご注意くださいませ
はいハチは平和の象徴です