最近の暑さは質が違いますね
湿度がとんでもなく感じられます(^_^;)
そんな中お待たせしているお客様の作業で
Audi A6 2.7Tエンジンのクーラント漏れの修理です。
このエンジンではありがちなサーモスタットのフランジ部かウォーターポンプかなと
思ってバンパーを外し
コアサポートをずらしやっぱりフランジ部からにじみが
がしかし
この程度では聞いていたような減り方はしないと思い探ると......
このエンジン好きなのですがこの見る限り大渋滞のインマニまわりの下に電動ウォーターポンプがあります
わかりつらいですね汗
右が漏れが発覚したウォーターポンプです。
なぜ電動かというと、冷却水はエンジンがまわっているときは循環しますが
当然とまってしまうと循環しませんよね。
電動ファンはある程度ラジエター温度が下がるまで回っていますが
その時エンジン内部の冷却水を循環させるための電動ウォーターポンプなんです。
そうですね、古くからだと熱を持つエンジンには例えばGOLF3時代からでしょうか、
GOLF3 VR6やヴァナゴンの直列5気筒などについていましたが
2000年頃からどのモデルも使用してきたように思います。
なのでこの2.7Tエンジンに限らず幅広くこのポンプは付いていますが
この度の場所は意地悪でしたね(TT)
嬉しい悲鳴というのでしょうか
盆明けは......
を借りたい.....
借りれるはずもなくニュー眉毛
わたしゃデブまっしぐらだよ
デブって言うな(笑






