ベッドで息子2人に挟まれながら寝るのは、窮屈だけどにんまりしてしまう時間。
ちっちゃな顔が2つ、すごく近くに密接して思わずちゅーしたくなっちゃいますウインク


昨日の夜、明日ママ、病院に行かなきゃいけないから、朝にばぁばが来てくれるからね。
というと
4歳の息子は「なんで?またちっくんするの?
それともまた顔がぶつぶつなの?」←レーザーのこと滝汗

「ママの体に悪いものがいないか見に行くんだよ」というと

「悪いものがいたらどうなるの?ママ死んじゃうの?」

おぉ。。なんとも直球ゲッソリ

最近、死とかきちんとわかるようになってきた。
もうすぐ5歳だもんね。

「死なないように早く見つけてもらいに行くんだよ」

というと、枕に顔をうずめ涙する息子。

あぁ、ちゃんとわかってるんだなぁ、と。
治療を始めたばかりの時は3歳とちょっとの時で、一年近くかけた治療は、息子にとってなんとなく寂しいながらもふわふわとしか思っていなかったんだと思う。
でも、最近はなんで?そのあとどうなるの?をちゃんと聞いてきて、すべてのことにきちんと仮定を考えるようになっている。

だからこそ、その後の事を考えてしまう。

わたしだけ、いつも不安、そう思っていたけれど違うんだな。

息子や主人、きっと声に出さないけど親も含めみんなみんな不安なんだな。。