アメリカ牛肉輸入再開 | 嫌中国、朝鮮

アメリカ牛肉輸入再開

ご承知のように今日政府からBSE問題で輸入禁止処置になっていましたアメリカ産牛肉の日本への輸入が再開されることになりました。

この件についてアメリカ農務長官マイクジョハンズ氏は9日の記者会見で「BSE検査体制の不備は全くない。日本に入る米国産牛肉はきわめて安産だと日本の消費者に強く訴えたい」と述べた。


こんなことを信じるわけがないでしょう。私は現在アメリカに暮らしており、アメリカ生活も約14年になりますが、私はこちらの牛肉は一切食べません。何故ならアメリカにおいて食の安全など全くないに等しいからです。私がこちらで仕事している職場でBSEと聞いてもほぼ99%のアメリカ人は何のことなのか理解できません。つまりアメリカではBSEの本当の危険性をアメリカ国民に周知していないのです。勿論意識的に。


つまりアメリカ政府にとっては国民の「食の安全」より「職の確保」の方を優先しているのです。


私がそれ以上に疑問に思うのは何故日本の報道機関はアメリカにおいて数年前にに日本で発見されたBSE感染牛のため日本産牛肉がまだいぜんとして輸入禁止になっていることを報道しないのでしょうか?

つまりアメリカは色々な理屈をつけて自分達の肉は安全だから輸入しろと言いながら、アメリカよりはるかに厳しい安全基準に合格した日本製牛のアメリカへの輸入を拒否しているのです。


それ以来アメリカでは乾燥加工された牛肉が使用されているとして日本産のカップラーメン類も一切輸入が禁止され、こちらでは韓国産のマヤカシ物しか手にはいりません。(ただ辛いだけで、どんなきたない油であげてあるのかわからないため一切食べませんが)


物を生産して輸出するには当然販売先のルールに適合するようにするのが当然なことです。私の所属する機械業界では様々な安全基準があり、ヨーロッパにはEU独自の、又アメリカには使用されている電気関係部品のUL規格が求められますし、カリフォルニアに販売する機械にはそれ以上の安全、環境保護基準が求められ、各メーカともそれに適合するため余分なコストを支払って許可をとっているのが現状です。


しかしアメリカにはこれは全く適用されません。自分達の都合いいように法律を解釈、適用し、それに応じない場合は報復処置をとるとして圧力をかけてきます。

今回は24ヶ月以下の牛肉に限るとして許可されたようですが、既にアメリカからは一般基準(何をもって一般基準というのか理解できないが)の36ヶ月以下の牛肉まで日本政府に速やかに輸入許可をだすよう引き続き要求するとの報道があります。


私はどうせ一切アメリカ産の牛肉など食べませんから関係ありませんが、もし今後再度アメリカ産牛肉からBSEが発見されたらどうするつもりなのでしょうか?その場合日本ではアメリカ産牛肉は一切市場に出せなくなってしまうリスクを彼らは承知しているのでしょうか?


どうせ又「一部カナダ産の牛肉が混ざった」などと中国とおなじような言い訳をするのが目に浮かびます。