以前こちらで書いた通り、
イギリス🇬🇧から友人が来てくれましたおねがい

さて、何度もクラクフ乗り換えがあるため、主な観光地ぐらいは行ってるかな…と思いましたが、まさかの一つも行ったことないとの事びっくり
よってド定番観光をしてきましたウインク飛び出すハート
クラクフの観光地ド定番 バベル大聖堂
本当に綺麗で、入って損は無いのですが、大聖堂内は撮影禁止です不安
やはり王家のお墓も沢山あるため、倫理観の問題かな?とは思いますひらめきかなり厳しく警備員も数人で回って不正がないかチェックしていますので、隠し撮りはダメですよ〜驚き


The Royal Sigismund Bell
大聖堂内に入り、途中からこちらも観光できるジグムントの鐘おねがいここは撮影しても良いのだそうニコニコ
ジグムントの鐘のコーナーは3つほど鐘が展示されており、「クラクフ伝説」より、いちばん大きな鐘を左手で触ると恋が叶うと言われていますキョロキョロ

また1度触ると再びポーランドに戻ってくることが出来る、とも言われるポーランドの中で大事な鐘ですキョロキョロ
ポーランドは波乱万丈な歴史の中で、1度国まで消滅しているため、自国に帰って来れるという願いがどれだけ切実なのか分かりますよね…悲しい
ジグムントの鐘の館から見える景色ですラブ

次は龍の洞窟に行きますひらめき
入口ですニコニコ

「クラクフの竜」という絵本では、羊飼いの男の子が羊の毛を使って竜を倒し、国のお姫様と結婚したという成り上がり出世の絵本があり、ポーランドの親族を持つ人はこの絵本をよく読んでいたそうですキョロキョロ
実際の中
ここで竜を倒したとかなんとか…ひらめき 
ちなみにこの絵本、結構有名で、日本語訳もされており、日本の図書館でも「クラクフの竜」の絵本は借りられます看板持ち

図書館が近くにない人は、Amazonでも売られているため、ポーランドに家族で行く際は1度読み聞かせるのもお勧めですウインク飛び出すハート

バベル城へ
王家の住まいを観光しました目がハート
ちなみに、大聖堂と城は管轄がわかれており、大聖堂は大聖堂近くのチケット売り場で買いますおねがい
管轄が違うからか、こっちは、ガンガン写真撮ってね!SNSでも広めてね!と言われました……看板持ち

観光が終わったあとのアイスクリーム屋さんウインク
Cukiernia Wadowice
アイスクリームを食べて…

駅前のフードコートでポーランド料理を食べておしまいおねがい

友達曰く、まずクラクフ中央駅から遠いからここまで来ようと思わない。チケット売り場がややこしくて観光する気を失せていたけど、来れてよかったとのこと泣き笑い
(約20年以上、毎年クラクフ傍の街に親戚付き合いで年1ペースで遊びに来てるのに不安不安不安不安!!)

もうヨーロッパ民がこんなこと言ってる時点でダメじゃないか笑い泣き笑い泣き
確かにバベル城のチケットもそれぞれ部屋ごとに値段も違うし、大聖堂ともチケット売り場離れてるし、時期によってチケット売り場変わるし、ややこしいのは確かです泣き笑いガーン

もっとチケット買いやすくしてあげて〜!昇天昇天昇天