今年のGWですが、うちの会社は4/28~5/6までの9日間でした。
GWの9日間は全く仕事のことは考えませんでした。
今回の連休ほど仕事の事を考えなかったのは初めてです。
色んな人がいると思うけど、みんな休みの日って仕事のことをどのぐらい考えてるんだろ?
20台、30台の頃は休みでも、常に仕事のことを考えてました。
それが今や、全く考えなくなってしまいました。
スロットという確率だけの世界にどっぷり浸かって、人が変わってしまいました。
悶々と考える=気にする、ということをしても、ほとんど効果はないことが歳を重ねてやっと分かったのです。
自分は違う!悶々と考えてて浮かんだアイデアがいくつもある!
そんな人もいるでしょう
でも、私の場合は、そんな経験はありません。
何か大きな発明、発見をした偉人でも、一旦、仕事のことを忘れて遊んでいる時に閃いた!という人が多いと聞きます。
これは、生理学的に正しいようです。
やはり、一歩引いて考えることは大事で、脳は完全に休ませたほうが、まさにリフレッシュされて、よいアイデアが産まれる。
スロットでいえば、店全体を見渡す、
地域のことを考える、
業界全体のことを考える、
そして、日本経済全体の状況を考慮する、
今なら、電力需給のことを考えることは必須でしょう。
そして、母艦店ならば、店長から、この夏に計画停電が、輪番休業があると予測しているかどうかを実際に聞いて見る・・・
世の中は数字と事実と法則に支配されています。
営業の仕事もそうです。
こんな提案をすれば受注確度が上がる
こんなヒアリングをすればたいていのお客様は耳を傾けてくれる、
人は、他人がこう言うと、こう思う、というのが大半の場合は決まっている・・・
ワンパターンに近いです。
これらのことに共通するキーワード・・・
それは、具体的な行動。
具体的に作業することはあっても、悶々と悩むことはやめました。
こういうこともスロットで鍛えた成果です。
どんなに悩もうが、どんなに力もうがARTには当選しない!
ただレバオンしてリールを停めるだけ。
サラリーマン、営業の仕事も同じ。
スロットの下見と同様に、準備は必要。
だけど、当日は熱意も糞もない。
勝つため(あまり負けないため)には熱意は、かえって邪魔になるものだと思います。
でもね・・・
多分、私は店でもトップクラスでアツく打ってます(^-^)/
なかなか難しいですよね。
機械になるのは・・・