友人から薦められ「広重の東海道五十三次」と「北斎の富嶽三十六景」それぞれの作画をまとめた単行本を手に入れる。存在はしっていたが手にしたことはなかった。
ページをめくるたびごと・・・・
いずれも作画にあたっての作者なりの思い入れや精神性、描写力などが結集された作品ばかりで魅了されっぱなし。
加えて単行本著者による解説が分かり易く、より深く作品と触れることができる。
すっかり作品たちの虜になってしまっている今の自分がある。
遅きに失したが・・・・・。
今日も 明日も あさっても ・・・・時間をつくり紐解いていこうとおもっている。
紹介してくれた友人に感謝しつつ・・・・!!