❀更新度不明小説❀ -17ページ目

❀更新度不明小説❀

更新度はバラバラですm(_ _)m

こないだの仕事から数日後

O)あぁー。暇…。

今日は学校が休み。
暇だなぁー
散歩でもしようかな…。

という訳で只今、街中を歩いている。

?)智?

突然、声をかけられ俺は驚きながら振り向く。

O)お前か…

?)実の父親に〝お前〟呼ばわりはないだろー。

O)勝手に親面すんなよ。お前は俺を捨てたんだ。

?)…

O)で、なに。何か用?

?)いや…たまたまお前がいたから声をかけたんだ。

O)それだけかよ…

ポ1)岡田さん!もうどこに行ってたんですか…
いきなり走り出して…
あの、こちらは…?

岡)ん、あぁ。スマンスマン。
こいつは俺の息子の智。

O)だからお前の息子でも何でもないし。

岡)素直じゃねーなぁ

ポ1)岡田さん。そろそろ戻らないと…

岡)あぁ、そうだったな。じゃ!智、またな!


…二度と会いたくねぇ。
俺を…俺と母さんを捨てたアイツの顔なんて…

O)…散歩なんかするんじゃなかった…

俺はブツブツ歩いていると
いつの間にかいつものお店の前にいた。

~ALive~

マ)いらっしゃいませー。
おっ!来たな!

O)うわぁー。誰もいない(笑)

マ)うるせぇ!さっきまではいたんだぞ!!

O)あ。潤くんでしょ?

マ)…っ!なんでわかった?

O)そのスープ。潤くんしか頼まないやつだから。

マ)あぁ~。確かに言われればあいつにか頼まねぇな。


マスターと話しながら俺はいつも座っている席に座る。


マ)で?今日は何の用?暇だったからとか?

O)うーん。そんな所かな(笑)
マ)そっか。


マスターはグラスを磨き始める。


O)…街ん中をさぁ…散歩してたら…

マ)おぅ。

O)会っちゃったんだよね…。アイツに。

マ)そっか。

O)…〝アイツって誰?〟とか聞かないの?

マ)まぁ。大体見当つくし…な(笑)
あ、聞いて欲しかったのか?

O)別に…

マ)そ、なら聞かねぇ。


マスターの小さな気遣いが大きな優しさとして俺の胸にしみた。


O)…あれ?もうマスターには話してたっけ?
俺の父親の事。

マ)あの岡田だろ?前に調べたときに知った。

O)そっか…。じゃあもう1人いるっていうのは?

マ)もう1人?

O)そう。俺の育て親の〝柊 忍〟

マ)柊って…あの!?

O)世間を騒がせた大怪盗。
まぁ去年捕まちゃったけど…

マ)…それはスゲェ!

O)えっ!?

マ)俺、そいつと手組んでた(笑)
んで中学からの親友だ。

O)えっ!? うそぉ!?


父ちゃんとマスターが親友で手を組んでたなんて…


マ)そうか。だからお前仕事の時人格変わるんだな。きっと…。

O)うん。そうかもね。
あ、みんなには父ちゃん入院してるって事になってるから。
あと、アイツの事も話してないから。

マ)分かってる。絶対言わないよ。

O)ありがと。

マ)そういえば、岡田気づいてる?
お前が〝A〟だって事。

O)まったく。1㍉も感じてないよ。

マ)そう。なら安心だな。

O)うん……。

マ)まだ何か不安な事でもあんのか?

O)いや、もう無いけど。いつかは絶対来るからさ…。

マ)…まぁ、そうだな。


この時ドアの音がなった。