事業部別の売上高は、家電製品が0.8%減の2億1,480万リンギ、扇風機・その他が3.5%減の2億2,016万リンギだった。
7~9月期(第2四半期)決算は、売上高が1.1%増の2億2,530万リンギ、純利益は11.9%減の1,790万リンギだった。減益は関連会社のデリバティブ(金融派生商品)による損失に伴う持分法損失を計上したことが原因。
今後の業績見通しについては、「ユーロ圏の財政危機に加え、イランへの貿易制裁が中東市場の販売に影響を与えている」とした上で、ミートグラインダー(ひき肉製造機)の生産、販売を日本からマレーシアに移管したことが輸出に貢献するとの見通しを示した。
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