BEAR’S CORNER     大阪府  大阪(四つ橋)

 

(最終)訪問日 2017年4月       

最寄り駅=地下鉄四ツ橋線 四ツ橋駅

営業状況  〇閉店

 

*紹介ディスク 「リヴァーサイド3枚組セット」

         オムニバス盤

         レーベル=リヴァーサイド盤RLP

 

〇関西方面のジャズ情報誌、「Way Out West」で知りました。

 お昼時の仕事の合間に訪問したところ、営業していました。

 

 店内に、リヴァーサイド盤で、3枚組1セットで女性の全体像になる作曲家別オムニバス盤の1セットが飾ってありました。

ただし、2セットあるうち、どちらであったか覚えていません。また悪い癖が出てしまい、「もう1セットあることをご存知ですか?」「知っていますが持っていませんよ。」「僕は持っていますよ。」と、自慢そうに語ってしまいました。

さぞかしマスターに不愉快な思いをさせてしまったと思います、御免なさい。

 

 ネット情報では閉店になっているようです。

 

*紹介ディスク

 リヴァーサイドのオムニバス盤で、1枚ごとに特定の作曲者のソングブック形式になっています。3514番のリチャード・ロジャースから始まって、3515盤=コール・ポーター、3516盤=ジェローム・カーン、3517盤=ジョージ・ガーシュイン、3518盤=ハロルド・アーレン、3519盤=アーヴィング・バーリンンの計6枚ありますが、それが3枚1セットで、女性の妖艶(ヌードではありません)な寝姿になります。

 

 つまり、2セットあるわけです。世の男性陣、同じようなことを考えるものですね。我が家では、さすがに堂々とリヴィングに飾れないので、屋根裏のスペースにひっそりと飾ってあります。

 

 掲載写真は、3517盤~3519盤のものですが、もしかするとお店に掲載されていたセットは、別セットだかもしれません。何しろ3枚を横に並べないと意味がないので、写真がピンボケで申し訳ありません。

 

 なお、小樽「Groovy」(閉店)では、2種類フルにセットになった形を見た記憶があります。

 

*店舗入り口

 

*紹介ディスク