SPEAK LOW 神奈川県横浜(関内)
(直近)訪問日 2017年1月
最寄り駅=JR根岸線 関内駅
営業状況 〇営業中(移転)
*紹介曲 「SPEAK LOW」
作曲=クルト・ワイル
作詞=オグデン・ナッシュ
1948年作 出展=ミュージカル「ヴィーナスの接吻」
演奏=ウオルター・ビショップ・Jr
〇「横浜ジャズマップ」掲載店でした。
2017年、横浜市を優先的に回り始めた皮切りの訪問でした。ハウスピアニストのライヴでした。訪問後、移転したようですが、移転後のお店には訪問できていませんので、写真は移転前のものです。実に印象的な佇まいでしたが、移転後の外観はどんな塩梅になっているのでしょうか?
*紹介曲
紹介曲は、店名そのもので、広島にも同名店がありました。当日、リクエストしたら、早速、演奏してくれました。
同曲は、「Mack The Knife」で知られている、ドイツのクルト・ワイルの作曲です。出展ミュージカルは、映画にもなっており、その中では、何と、初々しいエヴァ・ガードナーが歌っていました。もしかしたら吹き替えかもしれませんが、エヴァ・ガードナーには他の録音も残っていますので、ご本人の歌だと思います。
紹介曲は、歌物については、若い頃から、フォウ・フレッシュメンが断トツ1位と決めています。歌の文句を聴いていると、段々と、いい気分になってきます。これは別の機会に紹介します。
今回は、ウオルター・ビショップ・Jrのピアノ・トリオが何といってもご機嫌なので、それを紹介します。何回聴いてもノリが最高です。
*店舗前
*紹介曲