全国ジャズ店紹介 NO243 (2022.12)

 

ジャズ・サロンマニア 栃木県       宇都宮 (閉店)

 

(最終)訪問日 2006年1月

オーナー=福田さん

最寄り駅=JR宇都宮駅

営業状況  〇閉店

 

*紹介ディスク 「Au Club St Germain Les Jazz Messengers」

        アート・ブレイキー

        レーベル=フランス ヴィクター盤 1958年録音

 

〇今回から、栃木県宇都宮市に移ります。

 

 宇都宮は、「餃子の街」「カクテルの街」そして「ジャズの街」でもあり、それぞれの無料パンフレットもありました。

 

 2006年1月、仕事で、宇都宮に、めずらしく1泊2日の用事ができました。「ようやく、チャンス到来!」とばかり、2軒、ジャズ店を訪問しました。まず、宇都宮のジャズ聖地といわれた「マニア」。じっくりレコードと対峙するジャズ喫茶でした。

帰りに100円傘を忘れてしまったのですが、オーナーが親切にも店の外まで追いかけて渡してくれました。このような些細なことは、良く覚えているものです。

 なお、お店の写真がありませんので、ジャズ批評社2005年「日本列島ジャズの店」の同店紹介部分を掲載します。

 

 考えてみれば、宇都宮から大宮経由で自宅(坂戸)まで、接続が良ければ所要時間1時間なのです。つまり、宇都宮に22時まで滞在しても帰れるのです。そのため、その後、宇都宮には、仕事とは関係なく何度も訪問し、代表的なお店はほぼ訪問することになりましたので、順次紹介して行きます。

 

*紹介ディスク

「日本列島ジャズの店」にて、「店でかけるジャズの傾向」という質問に、ブレイキーの名前を掲げていますので、ファンキー路線の代表的なディスクを紹介します。

 

元々、トラッド系のスタイルが一番のお気に入りですので、ドラマーは、ジーン・クルーパのようなスタイルを理想としています。

 しかし、モダンジャズを聴き始めた頃、それとは別に、アート・ブレイキーやマックス・ローチといったパワフルなドラムにも、のめり込んだ時期がありました。今でも、その2人は、モダンジャズでのドラマーの双璧だと思います。

 

 紹介ディスクは、その直前録音の「Moanin’」とほぼ選曲が重なりますが、ライヴ特有の熱気があり、同じ曲を聴くのであれば、この紹介でディスクをお薦めします。まさに、ファンキー時代の代表的な演奏です。

 

*ジャズ批評社の紹介記事

 

*紹介ディスク