全国ジャズ店紹介 NO232(2022.09)

 

NOISE (下北沢・町田)

下北沢店

(最終)訪問日1986年9月

オーナー=佐藤さん

最寄り駅=京王線 小田急線 下北沢駅

営業状況  閉店

 

  町田店

(最終)訪問日 2018年7月

オーナー=青柳さん

最寄り駅=小田急線 町田駅

営業状況 〇営業中(下北沢の2号店として)

 

*紹介ディスク 「The Comeplete Columbia」

        ビリー・ホリデイ

        レーベル=CBPソニー盤 1933年~1942年

 

〇下北沢時代の「ノイズ」はまったく思い出せません。しかし、確実に訪問したことは、訪問年月が判明していますので明らかです。当時は、山梨県在住時代なので、バンド練習で上京した際に訪問したものと思われます。お店の写真はありませんので、参考までに、「ジャズ日本列島」1980年版に掲載された下北沢の地図を添付します。

 

 そして。町田ジョルナ内のお店は、下北沢の2号店として1980年にオープンしたようです(写真)。町田へ定期的に行っていた時に訪問していました。しかし、そのお店が、下北沢から移転したお店とは知らずに訪問していました。ジョルナ内最後の訪問は、「INTO THE BLUE」のライヴが終わり、「ハービー」が開店するまでの間の時間でした。

 

 2020年5月、さらに再移転し、現在のお店となったようです(写真)。しかも、そのお店が、下北沢の「ノイズ」からの移転のお店だということは、知人のF氏の情報で初めて知りました。しかし、個人的に行動制制限していますので、残念ながら、今のところ訪問できていません。

 

*紹介ディスク

 ジャズ批評社刊「ジャズ日本列島」1980年版にオーナーの自慢コレクションとして、ビリー・ホリデイを掲げていました。

 

 ビリー・ホリデイに関しては、到底、熱心な聴き手とは言えません。特に、ここ数十年は、女性の歌い手さんといえば、今風に言えば「アイドル路線」ですのでなおさらです。

 

 しかし、こんな自分でも20歳代の頃は、ビリー・ホリデイを聴いていたのです。今から考えれば、20歳代で、ビリー・ホリデイが歌っている意味を理解していたとは思えませんし、未だによく理解できないところがあります。それで、自然と遠のいたのだと思います。

 

 紹介ディスクは、思い出の1枚(1セット)です。というのは、1987年初頭、ディスクの主体が、そろそろ、レコードからCDへ移行した当時、まだCDプレイヤーも持っていないのに、レコード時代にはあり得ないような好企画物であったので、このセット物を買いました。そして、これが、記念すべきCD盤第1号となった思いで深いディスクです。

 

 デビュー当時からコモドアへ移る直前までのコロンビアレーベルの集大成で、CD8枚組のボックス盤です。特にテディ・ウイルソンとのセッションが素晴らしい。演奏上の実質上リーダーは、ほとんどがテディ・ウイルソンですが(俗にいうテディ・ウイルソンのブランズウイック・セッション)、器楽奏者の合間を縫って出てくる、歌の素晴らしいこと、一番声に張りがあったころで、ビリー・ホリデイでは、いろいろ意見のあるところですが、私としては、一押しのディスクです。

 

*下北沢 ジャズ・マップ

 

*店舗前(町田ジョルナ当時)

 

*店舗前(現在)

 

*紹介ディスク