全国ジャズ店紹介 NO230(2022.09)

 

Nica’s  東京都 町田

 

(直近訪問日) 2012年6月

前オーナー=宮崎さん(故人)

最寄り駅=小田急線 町田駅。

営業状況 〇営業中(オーナー交代)

 

*紹介ディスク 「The Sound Of The Trio」

        オスカー・ピーターソン

                      レーベル=ヴァーヴ盤 1961録音

 

〇東京都 町田に移ります。

 

 同店HPに、前オーナーである宮崎さんが、2020年7月に亡くなり、その追悼演奏会が8月12日、13日の両日行われるとの告知がありました。あの宮崎さんが亡くなったのかと、愕然としました。前オーナーを偲んで、急遽、紹介します。

 

 直近の訪問日は、2012年6月となっており、もう10年が経っています。

確か1999年頃のオープンだったと思います。仕事の関係で、頻繁に行く街で、時間的に直帰することが多かったため、その度に訪問していました。いつしか、オーナーご夫妻とも懇意になり、レコードリストも完備されていましたので、毎回、リクエストしていました。

 一度、仕事の関係で、2日間連続の用事が出来き、町田泊まりとなった際には、唯一ライヴも聴いています。出演ミュージシャンは、有力な人ばかりで、かつ低料金であったことを覚えています。

 

 その後、仕事の担当も変わり、町田まで行く機会がなくなってしまい、遠のいてしま

い、そのうち、オーナーが交代したという情報が入りました。新オーナーになってか

らは未訪問です。営業時間等は、変更になっていると思います。

 

*紹介ディスク

 このお店に訪問していた当時、未発表曲を加えて、LP数枚分をまとめて販売するというCD企画が多く出回っていました。「未発表」との謳い文句に弱く、結構買っていました。

 

 そうなると、既存のLPとダブることになります。高級な再生装置を持っているわけでもなく、当時は、何が何でもアナログ派というほどLPに拘ってもいなかったので、一部は、懇意にしていたお店に寄贈しました。その中には、マイルスのプレスティッジ4部作やクリフォード・ブラウンのエマーシー全作等もありました。今では、アナログの音の方が自分に合っていると気づき、「惜しいことをしてしまったなあ!」と後悔しているLPも数多くあります。

 

 このお店に寄贈したLPの1枚に、ここで紹介するディスクがあります。1961年7月27日及び8月6日、シカゴのロンドンハウスにおけるオスカー・ピーターソンのライヴ盤で、5枚組のコンピリートCD盤が出たためです。それまでは、既存LP4枚に分かれていました。お店にないのはレコードリストで承知していました。

 

 それにしても、LP盤の解説には、演奏の一部しか収録されていることは何ら書かれていないので、4枚のLPが同じ時の演奏ということは、かなり後日になって知った次第です。

 

 参考までに、4枚のLP名を掲げます。

  ①「The trio」

  ②「The Sound Of The Trio」(紹介ディスク)

  ③「Put On A Happy Face」

  ④「Something Warm」

 

*店舗入り口

 

*紹介ディスク