全国ジャズ店紹介 NO7

 

COOL JOJO 千葉県 本八幡  

 

訪問日 2018年11月

最寄り駅=JR総武線 市川八幡駅

営業状況  〇営業中

 

*紹介曲 「Tennessee Walts」 

       作曲=ピーウイー・キング 

       作詞=レッド・スチュアート 1948年作

       歌=パティ・ペイジ

 

〇ヴォーカリスト 根占友梨絵さん(ピアノは岸淑香さん)のライヴでした。

千葉県内は、館山や茂原を除いて、2018年内に網羅したいと計画していましたが、その中で、本八幡のこのお店の情報が急に出てきました。ライヴ時のみの営業のようで、夜のライヴだと帰りがつらいので、昼のライヴを狙っていたところ、2018年11月に実現しました。「JOJO」とは、ギタリスト高柳さんの愛称です。そのお弟子さんとオーナーと接点があるようで、高柳さんの蔵書が一杯お店に置いてありました。 

 

チャージ料金2,500円、ドリンク代が1杯300円なので、2杯頼んで計3,100円、リーズナブルで納得のいく料金設定でした。しかも、メニューにホットコーヒーやホットウーロン茶等の「ホット物」があって、これも実に嬉しかったです。

普通は、チャージ料金とドリンク代の他に、居酒屋でいうところの「お通し代」というものが加算されますが、これがまず料金表に載っていません。いつも、自分が計算した料金より800円から1,000円高いのですが、帰りの時間が迫っているので、言いなりに払うものの、不明瞭も甚だしく、毎回、不信感が募っていました。さらに、面倒なのはわかりますが、メニューから「ホット物」を排除してしまい、お客本位になっていないお店が多いです。このお店を見習って欲しいものですね。

 

*紹介曲

 第1ステージの最後に歌った曲が紹介曲でした。「ダンスにまつわる悲しい歌を歌います。」「わかった、テネシー・ワルツだろう。」「正解です、本日のチャージ代は無料です。」「もう払ったよ。」という楽しい会話が続き、大人しく聴いていようと思ったのに、またまた、チョッカイを出してしまいましたが、これこそライヴの良さでしょう。他のお客様ゴメンナサイ。

 

*パティ・ペイジ

同曲は、ご存じのように、アメリカで1950年、パティ・ペイジが大ヒットさせ、日本ではすぐに江利チエミがカヴァーバージョンを出し、日本でもヒットした曲です。しかし、意外に失恋の歌と知らない人もいます。

パティ・ペイジは、掲載写真のように美貌で、本質的にはポピュラー歌手ですが、ジャズを歌っても超一流です。2013年1月、85歳でお亡くなりになりました。7年前の正月早々、妻が「ほら、あの江利チエミさんの歌の人が亡くなったと、新聞に出ているわよ。」と半分意味不明なことを言ってきましたが、すぐに分かりました。また1人ビッグが亡くなってしまったと、沈痛な面持ちでしたが、もう7年も経ちますね。

掲載ディスクは、まず紹介曲が入っている10インチ(25Cm)盤、イラストジャケットが素敵です(一番右の男性はカット)。

 

*店舗入り口

 

*紹介曲