2022年3月28日:これ、🐝金稜辺(きんりょうへん)✾の事なのです。
金稜辺は東洋蘭の一つですが花色はどちらかというとクスンダ紫色、ですから華やかさは控え目に抑えられております。戦闘モードのスズメバチも、経済進出に忙しい西洋ミツバチも、ほかの蜂も蝶々でさえも洟(はな)も引っ掛けてくれない。金稜辺は日本みつばち一辺倒の恋花なんです。キミさえ喜んでくれたら・幸せなら、それが僕の幸せで生甲斐なんだよ、「さあ、おいで」と、大事な大事な日本みつばちへ呼びかけているような金稜辺。
去年、初めての芽が2つ着きました。当初の予定では、花のお披露目を今年おこなう筈だったのですが、それを1年も前倒し。しかも去年無理しただろうし、今年は咲くまいと半分以上も諦めていたのにです。お前を喜ばすために咲いているのではないと金稜辺は思っているかも知れないが、だけど所謂「三角関係」で、それも良好な三角関係で、金稜辺に酔う日本みつばちに私が酔って、その私のナニが好かったか?グングン成長している金稜辺との素敵な三角関係。
それはいいが、日本みつばちは此処まではるばる来てくれるのか?だから大きく大きく育てて六甲山か・生駒の山か、と云えるくらいデッカイ金稜辺を夢見ているのです。「おいおい、それならワシらはどこで寝るんだよ」、そんな声の聞こえた気がして現実に引き戻されましたとさ。外国の軍隊なんかは追い払って領土を取戻そうぜ!その程度の元気を奮い起こせなければ日本みつばちの復権は有りえない。みんなガンバレ。蜂へ檄(げき)を飛ばしております。
カバー画像の蜂は私の菜園の守護神であって日本みつばちではありません。念のため。
