機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ・最終回、感想 | 言葉を極めたい 文矢達林のブログ

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最終回(最終話)「彼等の居場所」

日5も終わり、ガンダムも終わる4月2日を僕は忘れたくないなと考えながら今回は感想を書きました。

前回のマクギリスとガエリオの激闘が個人的には良かった状態のまま、最終回を視聴する流れに向くくらい、マクギリスとガエリオがキャラクター的には素晴らしいなあと

マクギリスは、ガエリオより汚いけど、マクギリスは過去のガンダムシリーズの敵キャラクターの中では、クルーゼとグレミーみたいな感じがしていて

グレミーよりマクギリスがダメダメって

ヤバイだろと

グレミーよりハマーンの方が指導者っぽいけど、ハマーンもハマーンで、マクギリスみたいに、自分が認めない人達を消したかったくらい憎しみのあるキャラクターだったけれど、マクギリスとハマーンは考え方が違うから、被りにならない

ガンダムシリーズでも、それぞれ独立しているんだなあと、オルフェンズを見て、過去のシリーズと対比出来たのは面白かったです。

さて、本編の感想を話します。

仲間を失い、団長オルガを失うも、それでも鉄華団は、自分達が辿り着く居場所の為に、戦い抜くことを決め、四面楚歌な状況からの脱却を諦めてはいない三日月達

そして、昭弘と三日月は、殿を務め、最後の戦いへ

Aパートで、戦いは幕を閉じ、Bパートでは、その後の話が描かれていました。

クーデリアに美味しいとこ持っていかれたのが、アルドノア以来悔しくなりました。

ズルいよな、なんか納得出来ないなあ

まあ、アルドノアよりかは納得出来たので、不満は余りないロボットものの最終回としては良かったです

てか、岡田さんは視聴者を振り回すのが好きな脚本家さんなのが嫌になるくらいわかりました。

何かストレスたまっていたのかな的な

ガンダムシリーズにいい意味での衝撃ではなく、悪い意味の衝撃を与えましたが、ガンダムシリーズの結末はすぐわかるので、オルフェンズみたいに結末はどうなる的な作品の方がいい点に関しては認めます

クーデリアとアトラはしばらく好きになれない気がするなあ

まあ、ユージンとチャドが生き残ってくれたのは嬉かった。

ジュリエッタをしばらく許せないし、ダメだ。話のネタ悪い意味で尽きないよ

はあー

という複雑な気持ちになりながら観ていたオルフェンズの最終回の感想になります。

それと、今日で日5も最終回

なんだか、この枠には色々思い出が多く、ルルーシュやスザク、アラジン、殿下、雪男、デスラー。

この日5で好きになった人ばかりで、日5が無くなるのは嫌です

これに関しては僕の思い入れが強い気がします。

まあ、日5の培った作品の力を場所が変わっても日5の歴史が消えないことを信じて、書かせていただきました。

ありがとう「日5」、そして、さよなら「日5」

9年間、感動をありがとうございました

                             鈴木達矢