今回は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の感想になります。
この作品でティガの謎、ダイゴとレナの恋愛にも決着を迎えるファンだけじゃないTVシリーズで説明出来なかったことまで含まれている劇場版になりました。
良かったのは、GUTSメンバーは変わらず、イルマ隊長は信頼されていることに感動しちゃいました。
しかも、ティガだけどダイゴとして応援していることはみんなダイゴがティガとして戦っていることを理解していたのが凄くダイゴにとってはかなり力になった劇場版でした。
一番は、レナがダイゴを大切にしたことは良かったなあ。
ラストシーンがすっきりした終わり方がない作品ばかりに落ち込んでいた僕自身のジンクスを破壊したティガには感謝です。
敵の怪獣が不満で、デモンゾーアをデザインした人には悪いけど、ガタノゾーアを越えられなかったなあと感じながら怪獣を見ていました。
カミーラの他の悪の巨人のデザインは好きでした。
劇場版ゾイガーも❔、50~52話ゾイガーの方が好きを理解出来て良かったです。
見て後悔しないティガ完結編、見てからでも遅くないので、見たくなったら見ていいくらい深い作品になったことを伝えさせていただきます。