新しい手帳を買うと

うちでは主人が新しい手帳を買うと

毎回の恒例の作業があります。

「来年のいい月はいつ？

それといい日はいつ？」

毎回聞かれます。

萬年歴という四柱推命のバイブルをみて

来年はこの月がいいよ。

日はいつと、いつと、いつとがいいよ。

など一応、丁寧に答えます。

良くない月は聞いてこないですけどね( ´∀｀ )

主人はそれを手帳に書いて期待を膨らませていると思います。

では、いい月、いい日ってどんなことが起こるイメージなのでしょうか？

突然仕事でヘッドハンティグされる！

歩いていて落ちていた宝くじを拾い高額当選！

いいことが起こりまくる！

なんてことはまずありません。

どちらかというと、

今までの努力が実を結んだり

いつもはうまくいかない物事がすんなり進んだり

チャンスが訪れたり

気持ちがとても前向きになることができたりし

もしくは今後につながる成果の足掛かりがつかめたりします。

それだけ～、と思られるかもしれませんが

そこを着実に積み上げてこその明るい未来だと思います。

反対に悪い日月や日は

理不尽なこと

嫌なこと

認められない

病気になりやすい

いろんなことに振り回される

ネガティブになりやすい

などがあります。

先にわかってると

今そんな時期だもんね、と思えるし

いつもより用心深く過ごすことができます。

運勢の天気予報が見ることが

できる感覚でしょうか。

私は今も月に2回四柱推命の勉強会に行っています。

運勢の天気予報がだいぶ読めるようになりました。

古人の知恵の凝縮した四柱推命

とてもありがたいものです。

まだまだ勉強続けていきます！

女性と子どものための鍼灸院
       ≪敬祥庵≫

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