苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相って白倉プロデューサーのインタビュー記事がこれ。

http://www.cyzo.com/2009/12/post_3370.html


敵と対戦している最中で終わってしまったので続きは映画で見てくださいという意味に解釈されてしまっただけって言うけど、最終回直後に「ライダー対戦は劇場へ」って画面に出したよね。

「劇場へ続く」ではないとするとこの不完全な文章はどう補えばいいの?

劇場へ舞台を移してもう一つのエンディングをお見せしますと?

無理あるなー汗

中途半端に終わっているのではなく、第一話に戻って終わっているだけなんですって無限ループってこと?

ヒーローものなのに救いなさ過ぎドクロ

そんなエンディング誰も望んでないってこと承知の上で納得行くエンディングを劇場版で見せるなら、やっぱりテレビ版は仮のエンディングじゃん。劇場版のCMで本当の終わりって言ってるし、確信犯なんでしょ?

まあ認めちゃったら色々まずいことになるっていう大人の事情があるんでしょうけど。


で、本日映画公開。

東映さんは信じ切れないけど、仮面ライダーは信じてるから観に行ってみたよ。

そしたら・・・(以下若干ネタバレ)


最終回の戦闘シーンが映し出されて、これまでの仮面ライダーディケイドはってナレーションで始まったあせる

おいおい続き丸出しじゃんあせる

ディケイドがどんどんライダー倒していく。それも結構無残に。カブト倒された瞬間には思わず悲鳴叫び

スーパーになったショッカー軍団も出て来て戦いまくりなのは夏と一緒。

ぶっちゃけ最後まで、ほとんど夏と一緒。

一つ違うのは、答えを提示してくれていること。


上に貼った記事で、白倉さんは、今は「悪の大魔王を倒しました。終わり」でなければ認められなくなっているっていうけど、それおかしくない?

今東映チャンネルで放送中の昭和ライダーシリーズでは仮面ライダーは世界の平和を守る為に悪と戦うってはっきり言ってるし(毎回冒頭にナレーション入るし、主題歌でも言ってる)、ショッカーは我々の目的は世界征服だってはっきり言ってる。仮面ライダーは悪の大魔王を倒すヒーローってのはこっちが勝手に抱いたんじゃなくて、植え付けられたイメージ。

ただ、平成になるとちょっと違ってくる。

まず敵の正体がはっきりしない。「悪の秘密組織」ではなく、「未確認生命体」とか「アンノウン」とか呼ばれちゃってる。

得体の知れない敵と戦うわけだから、仮面ライダーの方も正義の為とは言いにくくなる。

でも彼等は戦う。大切な何かを守る為に。

皆の笑顔だったり、妹だったり、記憶だったり、守るものはそれぞれだけど、とにかくそれを守る為には絶対に諦めず戦い続ける。その戦いが、結果世界を救うことになる。それが平成の仮面ライダー。


で、ディケイド。

士は一体何を守りたくて戦っているのか、テレビシリーズでははっきりしなかった。

自分の世界を探す為に、与えられた課題をクリアしているだけのように見えてた。

でも彼には大きな役目があって、本人も気付かないうちにそれを果たしていた。


ディケイド。それは、仮面ライダーを守る仮面ライダー。


仮面ライダーは、敵にやられて死ぬことはない。死んでも何度でも蘇る。皆=ファンがそれを望む限り。

ファンが興味を失って世間に忘れ去られたら、その時が仮面ライダーの死。

というわけで、平成ライダー10周年の節目に仮面ライダーを再認識して貰う為に作られたのがディケイド。

そういうことは大体わかってはいたけれど、この映画観たら凄くはっきりわかったよ。

瀬戸くん、説明ありがとう。あーすっきりした。


Wの方も面白かったよ。

おやっさんカッコイイ~ラブラブ!

おまえの罪を数えろって台詞がWより決まってるぅ~ラブラブ


テレビシリーズ観てる人は観るべき。

観た方がテレビ楽しめるよ。


にしても今日はシネコン大変なことになってたあせる

ワンピースの0巻、皆そんなに欲しいのね。

仮面ライダーも早めに行かないと席なくなる勢いだったし、全体的に混んでたわ。

ライダーも入場者特典あるからね。

今までシアター入り口で渡されてたけど、今回チケット売り場で渡されたよ。他所もそうなのかしら?