こーんにちはーーーパー爆笑



ちょっとご無沙汰してしまいましたね

あっという間に10月に突入して、ようやく朝夕には秋の気配もうっすら感じられるようになって来ました

旅ブログ書くつもりではいたのですが、日々韓単語の暗記に必死のパッチでして、余裕がなく💦
一応建前では240単語を覚えたところですてへぺろ

覚えるのはなかなかなのに、忘れる早さと来たら、呆れるほどでございますえーん

時々復習しつつですが「この単語は初見か?いや、そんなはずはない…」って思うほどに忘れてて草です笑い泣き




さて…

先日9/28土曜日、私自身なんと2年と半年ぶりに

Official髭男dism "REJOICE" 大阪公演day① 

に参戦して来ました











『会いたかったぜ!大阪〜』
と言うさとっちゃん(Vo.)の第一声が物語るように、髭男が以前大阪でライブやってからだと1年8ヶ月ぶりだとか…←この時は不参戦😭席を用意してもらえなかったんだよなぁ(声出しライブは4年ぶり⁉️)


今回も月会員枠、公式HP枠共に抽選はハズレガーン
息子がCD購入特典で応募した1口が辛うじて当選して、その恩恵を受けてやっと参戦が叶いました

旦那も参戦を狙って、プレイガイド枠で先行、一般でエントリーするも共に撃沈💦
このプレイガイド枠は全くもって当選する気がしない😓



拗ねる旦那に後ろ髪をひかれつつ、息子と久しぶりのデートでしたウインク

ツアーグッズは事前にオンライン販売もあったけど瞬殺だったみたいでガーン
息子がツアータオルを買いたいと言うので、FTのを含めて何年振りかでグッズ列に並びました
3年ぐらい前の髭男のツアーグッズは並ばずに買えたんですけどね(その時も事前販売があった)
息子は一足先に並んでてくれました♪
結局2時間ほど並んでやっとゲットできました

お天気が程よく曇ってて気温もさほど上がらず立ったのて良かったけど、カンカン照りならヤバかったよね💦

タオルとクリアバンドをお買い上げしました

500円の袋ラーメンよく売れてました←勿体無くて食べられへんよね?ww



ライトは入場の時に配られました



座席は上の写真に写ってるように6列
ここは注釈席w
ステージのほんとの真横でした

柱がやや邪魔でしたが、よく見える席でした


観客も見渡せて、ステージからのと同じような景色が見られたのもレアな体験やなと

LIVEが始まる時には座席は超満員な上、立ち見も出て、熱気満々でした

(ふと、昔のえぷのスッカスカの会場を思い出したw)

観客の年齢層はめちゃくちゃ幅が広い

家族で参戦してる人も多かったです

なんなら座って参戦してる方もいたり、小学生の姿も多々見かけましたよ

髭男のチケットエントリーは2枚なので、ウチみたいに3人でエントリーしたくても、一度には出来ないんですよね😥

家族4人で参戦してる人も結構いて、2口も当たったの羨ましいなとニヤリ


来年こそは、地上に降り立ちたい欲望が沸々と湧いて来たのでした…いやでも、アリーナの最後列よりは注釈席の方がマシかも知れんけども…






うずまきセトリは次の通り





1.Finder(VCR)

2.Sharon

3.Get Back To 人生

4.宿命

5.Stand By You


6.キャッチボール

7.日常

8.濁点

9.Subtitle


10.115万キロのフィルム

11.ホワイトノイズ

12.FIRE GROUND


13.うらみつらみきわみ

14.ミックスナッツ

15.Anarchy

16.Chessboard


17.B-Side Blues


アンコール

18.Same Blue(1コーラスのみの弾き語り)

19.I LOVE…

20.SOULSOUP

21.TATTOO 




前回の大阪城ホールは声出し🆖だったから、ドーパミンが溢れて余計にメンバーのテンションも高かったようです
会場の声もめっちゃ出てたらしいですよ


アルバム『REJOICE』からは漏らすことなく全てを聴かせてくれたし、未発表曲もさとっちゃんの弾き語りで聴けたし、もうなんも言えねーラブ

当然ながら髭男の髭男らしい曲が並んでて髭男の世界観にどっぷり浸かることができて、とにかく大満足でした


髭男のLIVEと言えば4人の楽器に加えて、金管楽器隊やキーボード、ベース、ドラムなんかのサポート隊やコーラスといて音の厚みがすごい

髭男のライブ参戦するたびに、FTISLANDもいっそこれぐらいの大所帯でLIVEやればいいんじゃない?とか思っちゃうけど、音楽の種類がちょっと違うから、純粋なバンドサウンドだけの音の方がホンギの声が生きるってところなのかな(てか、大所帯構えるほどの予算はないのかも?やなw)


髭男の世界観と言えば藤原聡と言う一人のミュージシャンの世界観なんだけど、本当にこの人の世界観は誰にも真似できんっていつも思うんです

日常の何気ない1ページを切り取って、そこからそんな風な言葉をチョイスして、そんなふうに表現するのか?って思う詩の数々
ボキャブラリーも豊富だし、ありふれた表現じゃない独特な表現を創り出すのがものすごくうまい 

『ホメオスタシス』?
『堅い理論武装』?
『プライドの過剰包装』…とか誰がそんな表現思いつく?って思う
挙げたらキリがないとけど、比喩のスキルが凄すぎる
よく思いつくよね?って表現があちこちに散りばめられた楽曲ばかり
聴けば聴くほどに奥の深さを思い知らされます

この表現力はもう彼の持って生まれた感性のなせる技なんだなと、新曲が出るたびに関心しかない

そして、やっぱり自作曲は提供曲には敵わない…そんな気がするのでした💦


ちょっと脱線しましたが、
そんなこんなで終始髭男の音楽を堪能して来ました

あ、さとっちゃんが城ホの天井を見上げて『枯山水みたいで好きだ』って
これも彼の独特の世界観やなと思いました


『最後の曲です』のくだりで、
やっぱり会場からは「えーーー!」の声が上がった時、
『まだあれ、あるじゃん...第二ラウンドみたいな〜復活ステージみたいなのが』ってww
『まだ聴かせろって呼んでくれたらまた出て来ます』ってねww
どこのバンドも同じようなこと言ってるなって思って笑っちゃいました
『大阪、盛り上がりすぎて楽しくてしかたなかったから、拍手がなくても出てくるかも』って言ってました🤭


『明日の自分に素敵な思い出を作ってあげてプレゼントすることが自分を大切にすること』

LIVEの締めに素敵な言葉を贈ってくれました
締めの言葉さえさとっちゃんの世界観が溢れてました照れ




セトリの中から好きな曲を…いや、全部好きやし、選べないんやけど敢えて2曲を紹介します

『Sharon』この曲もまた奥の深い曲で好きな曲です(ドラマ「マウンテンドクターの主題歌ですね)

YouTubeで見るを押すと見られます



そしてもう一つ

『Chessboard』

第90回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として書き下ろした楽曲です

壮大な風景が目に浮かぶようなメロディもまた素晴らしい👍



一度聞いてみてくださいね



『いつか京セラドームでLIVEやってみたい』そうです
いや、今までなんでやってないのかが不思議なんだけど…埋まらない心配いらないでしょ?

でも、大きい箱だけやりたいわけじゃなくて、小さい箱でもいいところがあるから、そこでもやりたいってね


オープニング曲からSame Blueまで…
要所要所で感極まって涙する息子☺️
涙脆さは今も昔も変わらないようです🤭







ついつい色々FTISLANDと比べてしまうんだけど、比べるのはお門違いで『みんな違ってみんないい』のだww
ジャンルが違うのですよねてへぺろ


えぷのLIVEは参加型、楽しさの種類が違うんですね〜  汗だくになるし、声は枯れるしww
そしてやっぱりホンギの歌唱力はこれまた右に出るものはなかなかいないとも思いますしね




次はFTISLANDのLIVEが待っています
楽しみです…とは言え髭男沼から抜け出せてないのですが💦




ではまたねバイバイウインク