1/5 プレバト俳句の昇級&昇格試験、テーマは「新春の富士山」

 フルポン村上、ミッツに続き、ノンスタ石田の登場です。

 石田の魅力は安定した技術力、普通の発想を非常に手堅く形に

 まとめることができる。

 その句は、

  富士もまた見惚れるが如(ごと)初茜(あかね)

 昇格のポイントは、直喩「如」が活きているか?

 さて、結果は1ランク降格!

 ムダが多い。「も」とくれば、「また」はいらないし、「富士も見惚れる」

 といえば、「如」もいらない。

 とすれば、4語も節約できるので、いろんな描写とか意味付けができる。

 「故郷の初茜」とか、「朱(あけ)なる初茜」とか。

 この光景に一番ぴったりなのは、「まほら(美しい場所)の初茜」かな。

 添削後は、

イメージ 1
 

 以前のプレバトで、新緑と高野山をテーマに石田が詠んだ句は、

  新緑の背骨と化せり昇降機(リフトのこと)

 大胆な発想だねぇ~~


 富士山というありふれたテーマは非常に難しい。

  富士に立ち肺腑も光る初日の出

              by Monterrei